10年ほど前の高橋監理さんでの新築に関して、ブログでご質問をいただきましたので、こちらで回答させていただきます。
当時、お世話になった、高橋監理の営業の方、1級建築士の方、そして現場監督の方の記憶は、今でもよく残っています。
最初に、杉並の事務所に訪問した際は、かなり緊張しました。
その後、見積もりや契約、施工プランニングなどで数回、そして、引き渡し完了後にお礼にと、何度もお邪魔させて頂きました。
また営業の方と現場監督の方には、何度も現地に来ていただきました。
結果的には、高橋監理さんとの契約および施工について、十分に満足しています。
特に、施主側のムリとも思える要望を、コストの面で叶えてくれた点では、 10年を経た今でも、感謝しています。
次に、設計や施工の面で、現時点までに高橋管理さんの瑕疵と感じる部分は、ありません。
もちろん、住宅としての不満や不備は、たくさんあります。
築後、約10年も経ちますので、様々な経年劣化もでています。
ただ、これらはハウスメーカーに依存する問題はなく、(自身も含め)設計時には気づかなかった、または想定しなかった問題や、施主側がコストダウンを徹底したためで、諦めのつく部分です。
コストダウンについては、契約締結の前を思い起こすと、見積書を元に、部材の省略や廉価品との交換などを数千円単位で、しかも繰り返し交渉したのですが、今思えば、よく付き合ってくれたものだと思います。
実際の契約に関しては、住宅ローン等、手続きの順序等についていろいろアドバイスを頂きました。
金融機関とのローン契約については当然、施主側も相当の勉強が必要で、いろいろ苦労した覚えがあります。
金融機関のローン担当者の渋い顔が、いまでも思い浮かびます。
設計段階では、当時は例の姉歯事件の後で、特に耐震構造や建築確認申請については、建築士の方に繰り返し質問しました。
当方、技術系のサラリーマンなのですが、日ごろ品質管理や遵法関連の仕事をしており、質問にも、自然とそういった観点が含まれます。
印象に残っているのは、担当の1級建築士の方(この方は社員ではなく外注)から、常に自信を持った、かつ納得できる回答を頂いたことで、当り前のことなのかもしれませんが、ここで非常に心強く、信頼に足るという感想を持ちました。
契約締結後、施工が始まると、後はほぼ、お任せでしたが、必要に応じて現場監督の方と連絡を取り、施主施工等の段取りなどについても、快く相談にのっていただきました。
すでに、以前のブログにも書いていますが、高橋監理さんに行きつくまで、多数のハウスメーカー、工務店、地場の建築施工業者などにあたりました。
こちらの予算も限られていたためか、「そんな予算で出来るわけないだろ」と門前払いされたり、何度見積もりを依頼しても回答がないなど、ぞんざいな対応をされたところもあります。
悪い意味ではなく、世の現実として、「これが住宅施工業界の、実体なんだろうな」と、当時は感じました。
そのような中で、(施工例などから少々敷居の高いと感じていた)高橋監理さんに、ダメ元で資料請求したことで、結果的に契約することになりました。
以上で締めくくりたいと思います。










































































































