ひさしぶりのラヴレターです。
またも、「光のヒーロー」からになります。
あのときは、それまでやりたかった曲を、たくさんやったからね。
このThat's why i love youは、バックグラウンドストーリーというか、いわくつきの曲で、
この曲を書いたのは、もう今からするとはるか昔だけれど、1998年。
そのとき、かのVan Halenが、Extremeのゲイリー・シェローンをヴォーカリストに迎えて、問題作「Van Halen 3」をリリースしようとしていた。
で、発売前に、雑誌でインタビューとか見て、待ちきれなかった僕は、雑誌に載っていたトラックリスト、曲名をもとに、自分で勝手に曲を書いて、「仮想Van Halen 3」を自分の頭の中で作っちゃったのね。
で、この曲は、その中のひとつなんだけれど、
おかしなことに、雑誌に載っていたそのVan Halenの曲のうち、
"That's Why I Love You"と名付けられた曲は、アルバムの発売直前に、諸事情によりボツになってしまい、実際にはアルバムには収録されなかった。
でも、僕は自分で作った「仮想Van Halen 3」のうち、この曲はすごく気に入っていたので、自分のバンドで演奏することにした。
この曲は、すごくくさいラヴソングです。
歌詞もすごくダイレクトで、自分の中にある孤独がよく現れてる。
ギターソロは感情がこもっていてとても気に入っています。
この曲は、米持プロデューサーによって、"Japanese Pop"にも英語バージョンが収録されているけれど、いろんな理由で、このオリジナルの日本語バージョンの方が気に入っています。
歌詞
***
いつからか僕のこの目には 透き通る幻が見えていた
人には決して見えないもの 胸の中の真実
いつだって孤独だったんだよ どこにいても同じことさ
僕は運命を背負い 自分の道を作らなきゃいけない
すがりつけるものは何も無いんだよ
この広い世界のどこを探したとしても
That's why i love you
That's why i love you
だから君を失うことなど無いんだよ
生きてるたった一つのReason知るよ
胸の中に隠してる事実 まるで無視するように
考えすぎだと言い聞かせ 街のビートに沈み込む
たどりつく場所はいつも同じなんだよ
この広い世界のどこをさまようとしても
That's why i love you
That's why i love you
自分の命を譲ることはできないよ
生きてるそれがすべてのReasonだから
わかってほしいだなんて言わないけれど
生きてるたったひとつの真実失いたくない
ウソはないんだよ
この事実に 告げた言葉に 触れた指先に
***
Hope you enjoy the song.
God bless,
Tak "Tone" Nakamine