5月は聖母マリアの月。
イエス様を産んで下さったお母様、いつも優しい眼差しと心でみんなの事を見守って下さる天国のお母様に“いつもありがとう”と感謝を込めて15日(水)マリア祭を行いました。
ふかふかと浮かぶ白い雲に負けまいとお日様も元気いっぱい顔を出し、マリア様のこころの1番の歌詞にある青空も広がる最高の天気に恵まれました。
朝からマリア様へお捧げする一輪の花を手に持って登園。
その姿が何とも愛らしく可愛かったです。
当日は、お休みするから…と前日に持って来てくれた子もいました。
ヒマワリにカーネーション、ガーベラ、バラ…いろんな種類、いろんな色の花が集まった花瓶はとても華やか
みんなの花と咲き乱れるピンクのバラに囲まれたマリア様はより一層輝き、喜ばれているように見えました。
AM10:00
全園児がマリア様の前に集まって手を合わせお祈りと聖歌を捧げました。
マリア様ってどんな方
神父様からお話を聞くことも出来ましたね。
そして、年少児はアヴェマリアの祈りを唱え、お花を貼る。年中児はお花を塗る。年長児は良い行いをしてお花を描く“心の花束 フィオレット”をマリア様にプレゼントしました。
お当番さんがクラスの代表としてお渡ししました。
毎日、行うことで新入園児さんもお祈りが上手になっています。
お花の冠が神父様の手を通してマリア様の頭にのせられると綺麗~と、うっとり。思わず拍手をしていた子もいました。
ほんとお似合いでしたね
どんな時もマリア様はみんなの事を見守って下さっています。
これからも友だちと仲良く、人から“ありがとう”と喜ばれることをたくさん出来る子に育っていってくれることを願っています。
保護者の皆様、お花の準備ありがとうございました。