いまぴょんのNC35 日記 -12ページ目

CBR600RRのフロント周り その④

ちびちびと進めています、CBR600RR(PC37)の

フロント周りの移植。


注文していた M24×1 のダイスが届いたので

先端部もネジ切りしました。


最初、ダイスがなかなか垂直に入らず 斜めった

ネジ切りになりそうで焦りましたが 何とか出来ました。👍

先端部カットする前にネジ切って、最後にカット

した方が安全でしたね。😅

今回は、まだダイスが手元になかったので~。


これで、ひととおり物は揃ったかな?
来月中には移植 完成させたい。

その前に、一度 久しぶりに走りたいですね。
梅雨☔と、その他の用事等で なかなか時間取れないのが悩み...😅

CBR600RRのフロント周り その③

ステアリングステムシャフトの加工の続きです。


ステムシャフトのボトムブリッジからの取り外しは、かなり苦労しましたがバーナーで炙ってでプレスで押してを繰返したら何とか抜けました。

もっと力の大きいプレスがあれば、楽に出来るのかな。


前回も書きましたが、CBR600RRのステムをRVF400に移植するには

長さを10mm短くする必要ががあります。


本日は、その加工を友達のトミーさんに旋盤で加工して貰いました。

その様子は、こちらの youtube トミーチャンネルの動画に。


こんな感じに加工して貰いました。


あと、先端部をM24のダイスでネジ切ればシャフトは完成です。🎵



CBR600RRのフロント周り その②

PC37のフロント周り 移植作戦その②です。


前回書きましたが、NC35に対してヘッドパイプ長が約10mm長いです。

なのでステムシャフト長も長く、ここをどうするか。


自分もよく分かっていなかったのですが、詳しい人に聞いたところ ステムシャフトは下側が段つき、もしくはサークリップが付いていて 下側からの付当ての圧入構造になっていると。


って事は、下側はカット出来ないので上側を加工するしかないです。


で、こんな感じ。

M24,M26 各ネジ部を下側に10mm延長。
ダイスでネジ切りします。

M24を延長するには、Φ24.4部をΦ24に削る必要もあります。また、M26部の上側も10mm Φ24.4に削らなくてはいけません。
これらの作業は旋盤が必要なので、後日 知り合いにお願いする予定です。

で、ねじ切り用のダイス。
ネットで調べるとこのサイズのダイス、メーカー物は¥20,000くらいします...
 高いです...(T_T)

でヤフオク探してみたら、ダイスハンドル込みでM24とM26 合わせて¥6000 というのを発見!
\(^^)/

しょっちゅう使う訳ではないので、これで十分ではないかと。

で、本日 M26のダイスとハンドルが届きました。
M24は後日 送って頂けるとの事。



こんなサイズのネジ切りするのは 初めてです。💦
90度くらい切ったら戻して、CRC吹いて切り粉を落としてを繰り返し。


出来ました!


ナットもするする入ります。👍

出だし順調。🎵

後日、プレスでシャフト抜いて 旋盤加工をお願いしに行こうと思いま~す。