いたかー?いたかてー?居るんかてー?聞いてんねっかやー。暮れらてー。カネなんかねーて。クジこうたかー?クジ、宝くじらてー。宝焼酎じゃねーてー。しゃもじじゃねーてー。シャム猫でもねーわさー。わさびんねーて。


だっけ、クジこうたかー?宝くじらてー。宝焼酎じゃねーてば。芋焼酎でもねーてば。手羽先んねーて!


最近、西村京太郎の小説を読みました。十津川警部とかトラベルミステリーで有名です。ドラマ化も数えきれないほど。十津川っていう名は奈良県十津川村からきてるとかきてないとか。奈良県十津川村は日本一面積の広い村だとかなんとか。


西村京太郎は数年前に亡くなられました。今さらながら西村京太郎は偉大だなあと思うわけです。作品が650作くらい。新作は今後出ないにしろ、過去の作品が出版社を変え再発されたり、新装版として再発されたり、要は延々と刊行されるんです。


いろんな鉄道や日本各地のミステリー小説が出てます。でも西村京太郎ほどの作家はもう出てこないんだろうなあと思います。ほかに似たような作家、居ますかね?


ブックオフの文庫の100円棚に行くと、西村京太郎と内田康夫の文庫があきれかえるほどたくさんあります。内田康夫は浅見光彦シリーズ。


よもぎねこ先生は西村京太郎のほうが好きです。100円くらいで、こんなにたくさんまだ読んでない本を読めるのかと、棚を前におしっこを漏らしてウレション状態です。


ほとんど旅行はしないし、今後もする機会はないかもしれませんが、西村京太郎先生の遺した作品で、いろいろプチ旅行気分になるわけです。殺人事件つきですが。


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