ハガキというものは葉書と書くわけで。
ヤマザキのパンの四点集めて応募するキャンペーンにハガキを出そうと思い、郵便局へハガキを買いに行きました。いまどきハガキって有用なんでしょうかね。
窓口では局員さんに、暑中見舞のハガキ、かもめーるはいかがですかとすすめられました。その圧に負けて、かもめーるを買いました。普通のハガキで良かったのに。
暑中見舞の目的でもなんでもなく、ただ企業のプレゼントキャンペーンに応募する目的なんですが。
ハガキで応募するプレゼントキャンペーンで、官製はがきで、と書いてあることがありますが、ハガキは今でも官製はがきと呼ぶんでしょうかね。今は日本郵便株式会社で民営化されているんだけど。
その前は郵政公社、その前は郵政省。郵政省なんて省があったのも忘れられていくのでしょう。もう、とっくに?
はがきは今、一枚62円なんですね。消費税などの影響で、時代とともに料金改定されていくのですね。
葉書をハガキとして、簡易的な手紙として使用されている人はいるのでしょうかねえ。
かもめーるにしても、年賀状にしても、わたしは当選番号を調べなくなりました。めんどくさいと思ってしまって。子供の頃は熱心に調べましたが。切手シートくらいしか当たったことがないですが。
かもめーるは暑中見舞いとして、空を飛んでいるのでしょうか、かもめのように。
余談ですが、普通のハガキではなく、かもめーるのような特殊なハガキで応募すると、プレゼントに当たらないような気がします。あくまでも気がするということですが。まあそんなに当たることに期待していないので。
さらに余談ですが、ハガキを書くときしか、ポールペンで字を書く機会がないくらいですね。いまどきの暮らしでは。スマホで文字入力のほうが多いですからね。