何十年たっても、新潟県は雑誌が1日遅れで発売される。新潟県では、だいたい月曜日は雑誌の発売はない。

だから今日店頭に積まれた「卓球王国」を買ったのである。卓球王国は毎月買っているわけではないが、たまに買う。今月号は別冊付録つきだぞ。表紙はアイドルみたいだぞ。

選手のことや技術を知りたいのではなく、どうやったら卓球をする仲間に入れてもらえるのかと思ってページをめくる。そんなことは書いていない。

仲間外れ卓球妄想だ。または、一人壁打ち卓球妄想だ。

強い選手や活躍する選手は輝いている。いいなあと思う。弱い選手は輝かない。セレナーデ卓球である。

卓球をする場所と仲間を求めて、地球の裏側や大気圏突入や、冥王星の果てまで行ってしまうのかもしれない。

床に落ちたピンポン玉を拾いに、海の底や奈落の底や南の島のヤシの木のところに行ってしまうのかもしれない。

卓球漂流だ。