将棋の藤井聡太六段が、竜王戦のランキング戦、準決勝に勝利し、規定により史上最年少で七段へ昇段した。もはや驚かないレベルというか、今後もあらゆる記録をどんどん塗り替えていくのだろう。

わたしは将棋は少し詳しいが、将棋は実力性なので、年齢やキャリアに関係なく、高段者またはタイトル保持者のほうが偉いと思われる。藤井七段は今後、六段、五段、四段の棋士と対局するときは、上座に座って当然と思われるがどうだろう。

15歳という年齢やプロキャリアの短さに関係なく、上座に座って対局してもらいたいと、わたしなんかは思っているが、そうでもないのだろうか。

遠慮して下座に座るのかな。プロキャリアと段位の高低、どちらが優先されるのか。藤井聡太七段の対局で、対局前に先に対局室に現れた棋士がどう座るかなのかもしれないが、どうなんだろう。