話が前後するけど、娘のクラブチーム🏐の卒 団 式も終わり、あとは6年生最後の大会を残すのみ。大会といっても半分お遊びだけどね。

でも本当の最後は、春休み中の4月に平日練習があるから、ユニフォームを返却がてら球出ししに行く予定で、その日かな。私もたまたま仕事休みだから行ける。

卒 団 式は結構ぐだぐだに終わっていって、まぁいつも通りというかこのチームらしいなって感じ。特に感動もなくて笑

↑6年生はチーム史上最多人数だったから、結構ぐだぐだな出し物も雰囲気で楽しい感じにやれた。


私はこのチームの指導者たちが、(人間としては別だけど)指導者としては好きじゃなかったし、当たり前だけど他の学年には興味ないし、思い入れもなくて卒団する寂しさとかはないんだけど笑

6年生の保護者たちが良い方ばかりだったからそこと会えなくなるのが寂しいかな。特に推し彼のママ。距離的にも離れてるし。

卒 団 式の最後に在団生親子で作ってくれた花道を通って行ったら、最後に居た指導者たちが珍しく真剣な顔で、母代お疲れさまでした!大変だったと思うけど本当に感謝してます!とかって改めて言ってくるから、泣けた。

その先に一緒に母代やってきた推し彼のママもいたから、抱き合って泣いた。うちら本当に良く頑張ったよね!って自画自賛で泣いた。

だってこの大変さは私たち2人にしか分からないもん。みんなに大変だったねと言ってもらったけど、みんなが思う何倍も大変だったもん。でもすごーく楽しかったから、全然良いんだけど。

共に苦労して何でも言い合える下級生ママは朝から涙ぐんでいて、最後に一緒に3人で泣いてたら、推し彼がおばさん3人で泣いてるの?って言いに来たり、子供たちにも不思議そうに見られた。だってこの式、ほんと誰も泣いてなかったからね笑

推し彼のママからは昨晩改めてLINEをもらったけど、ちょっと距離はあるけどこれからもいつでも会えるよねって感じではないから、やっぱり子供たちの進学もあるし、推し彼はプロの傘下のチームに入るし、色々覚悟とプレッシャーがあるんだろうな。

落ち着いて縁があればまた会えるだろうけど。娘もとりあえず彼とLINE繋がっていて縁があればまた会えたりするかな。

最後に指導者たちから今年度はすごく楽しい1年だったって言ってもらえて、それで全てが良い思い出になった。

その前2年間が最悪で笑、私たち2人が前のチームに戻してくれたって感謝された。でも私もこの歳で自分の意外な一面を知ったり成長できたと思うから、感謝している。

全てにありがとう。