日本人で初めてル・マン24時間レースで総合優勝した関谷正徳さんが、富士スピードウェイで開催している「インタープロトシリーズ」は今年で12年目。




2024年の初戦も、ワンメイクならではの激しいバトルが随時でおこなわれ、とても白熱したレースになりました。


ポールポジションから絶妙なスタートを見せた、ロニーさん。流石です。





福住仁嶺選手は、しっかりロニーさんをマーク。
長い攻防の末、トップチェッカー。
第1レースの順位でスタートする第2レースも、福住選手が好調さを維持して、優勝しました。




第1レースで惜しくも2位となったのは上のスカイブルーの16号車に乗るロニーさん。
第2レースの2位は追い上げを見せた山下健太選手でした。




第1レースの3位は山下健太選手。
第2レースの3位は、坂口晴南選手が入りました。




SNSですでにアップしていますが、これは同乗走行の映像です(ドライバーは坂口晴南選手)。




Facebookにはたくさん写真をアップしていますので、良かったらご覧ください。




カート仲間のジュリアーノ・アレジも、気迫のあるドライビングを披露しました。





同時開催のKYOJO CUPやフェラーリ・チャレンジ、レジェンズ・クラブカップも順次報告します。


ドライバーの皆さん、応援に来られた皆さま、関係の皆さま、大変お疲れ様でした!


インタープロトシリーズ、KYOJO CUPアンバサダー: 今中大介