2日間のジャパンカップ会場での解説を無事終えることが出来ました。これらは初日の写真、





皆さんとの"フリーラン"も楽しかったな〜。横はバーレーン・ヴィクトリアスの新城幸也くんと、JCL TEAM UKYO代表の片山右京さん。





別府史之くんも走りました。





フリーランは、宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースに出場するトップ選手たちと走れるので、とても人気があります。





古賀志林道のKOMに到着。カナダチャンピオンジャージはマイケル・ウッズ。この後少しお話しをしました。





選手たちはとてもフレンドリー。





毎年募集がありますので、ぜひ皆さんもご参加下さい!



宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース

大会オブザーバー

今中大介

「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」の本戦の獲得標高は2,660m。





古賀志林道の急坂を14回上るタフなレースを、平均速度が40km/hを上回るハイスピードで駆け抜けて優勝したのは、EFのパウレス。

パウレスは2022年に続き2回目の勝利となりました!





一時遅れたスーダルのウィンデルも諦めない走りで見事2位。バーレーンのモホリッチも応援に応えて3位。



優勝したパウレスは、レース前のサインアップの際に、朝食で納豆にチャレンジしたエピソードを楽しそうに話していました。





レース後は「納豆の粘りが生きたかも」とも。

このコメント、日本人としては嬉しい✨





愛三工業の岡本隼は、スプリンターながら14位でゴールしました。

大会結果

1st ニールソン・パウレス🇺🇸(EFエデュケーション・イージーポスト)

2nd イラン・ファン・ウィルデル🇧🇪(スーダル・クイックステップ)

3rd マテイ・モホリッチ🇸🇮(バーレーン・ヴィクトリアス)

4th マイケル・ウッズ🇨🇦(イスラエル・プリミアテック)

5th マウリ・ファンセヴェナント 🇧🇪(スーダル・クイックステップ)

14th 岡本隼🇯🇵(愛三工業レーシングチーム)




世界トップクラスの本気の走りに、57,000人が集まった会場は、大いに盛り上がりました。



選手の皆さん、感動をありがとう。関係の皆さまお疲れ様でした!



宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース

大会オブザーバー

今中大介

5万3千人の観客が集まった「2024宇都宮ジャパンカップ・クリテリウム」。





逃げ切りでトムス・スクインシュが優勝!

リドル・トレックが5連覇を達成しました。




1stトムス・スクインシュ(リドル・トレック)

2nd マウロ・シュミット(ジェイコ・アルウラー)

3rd アントワン・ユビー(スーダル・クイックステップ)





迫力満点でした。



宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース

大会アンバサダー

今中大介

『2024宇都宮ジャパンカップ サイクルロードレース』のチームプレゼンテーションを終えました。会場は凄い熱気✨










Facebookにたくさん写真を掲載しています。またinstagramでもご覧にいただけます。



今日の午前は、皆さんとフリーランを走り、チャレンジレースやオープンレースの解説を担当します。

午後は、数万人が集まるクリテリウムが宇都宮市大通りで開催されます❗️



選手の皆んな頑張って‼︎ 観戦に来られた皆なさん関係の皆さま、あと2日間もよろしくお願いします!



大会オブザーバー

今中大介



阿蘇の景色は格別。





広大な牧場で馬ものんびり。





牛も穏やか。





夕陽も綺麗だったな〜。





さよなら阿蘇、また来年!



今中大介



4日間の「ツール・ド・九州」。3日目の阿蘇熊本ステージも白熱した戦いになりました。
Picは会場内の実況解説をご一緒した担当した中華佐藤さん。




中盤から逃げながら、ラスト1kmで集団につかまってしまった小石祐馬選手(JCL TEAM UKYO)。結果にはつながらなかったけれども、素晴らしい走りでした。


草場啓吾選手(愛三工業レーシング)は今日も6位。毎日7位以内の成績を出しています!




昨日から連勝して、個人総合1位とポイント総合1位となっているエミリアン・ジャニエール選手(トタルエナジー)は、いかなる状況ても、対応能力が高いですね。




今日の結果と総合時間賞です。





今日はくまモンもやって来ました。




フットワークの良さにはびっくり😆




さて、明日は急な上りを含む周回コースを9周します。

逆転を狙うチームと、総合成績を守りたいトタルエナジーの動きに注目です!

日本人選手も頑張れ!





今中大介

朝のトレーニングを終えて「ツール・ド・九州」熊本阿蘇ステージに向けて、熊本にやって来ました。





今日の第1ステージの大分ステージは、なんと4位までが昨日の小倉城クリテリウムと同じメンバー❗️



[小倉城クリテリウム] 10/11(金)

1位 ルーカス・ネルーカー(EFエデュケーション GBR)

2位 ジョルダン・ジュガット(トタルエナジー FRA)

3位 アントン・チャーム(アスタナ)

4位 エミリアン・ジャニエール(トタルエナジー FRA)

       ⬇︎

[第1ステージ 大分ステージ] 11/12(土)

1位 エミリアン・ジャニエール(トタルエナジー FRA)

2位 ルーカス・ネルーカー(EFエデュケーション GBR)

3位 アントン・チャーム(アスタナ)

4位 ジョルダン・ジュガット(トタルエナジー FRA)



シーズンが終わりに近いので、調子の良い選手が活躍するという傾向はありますが、これほど同じメンバーがそろってゴールすることは珍しい。



参考までに、こちらがそれぞれのレース結果です。







さて、明日の日曜日は、雄大なやまなみハイウェイや阿蘇を駆け抜ける「第2ステージ 阿蘇熊本ステージ」が開催されます。



総合10位の草場啓吾選手や、10位以内に確実に入っている岡篤志選手など、国内屈指の選手たちの走りにも注文です。



こちらは明日の情報を開催したポスターやチラシになります。







▪️TOUR de KYUSHU 2024/ツール・ド・九州 2024(UCI 2.1)

2ndステージ 「熊本阿蘇ステージ」108km

メイン会場 南阿蘇村役場




選手の皆さん、明日も頑張って下さい!

レースを観戦される皆さん、関係の皆さま、どうぞよろしくお願いします!



今中大介


8年目となる女性だけのレース「KYOJO CUP」が白熱しています。





先週末も30台以上がエントリー。

皆さんカッコ良くきまっています。





限界まで縁石を攻め、巧みにスリップストリームを使っての激しいバトルになりました。









結果はこちらになります。






出場された皆さん、来場された皆さま、関係の皆さま、大変お疲れ様でした!



インタープロトシリーズ・KYOJO CUP ⬇︎




Facebookにグリッドの様子をアップしていますので、どうぞご覧下さい。



インタープロトシリーズ・KYOJO CUPアンバサダー

今中大介



富士スピードウェイで開催された「インタープロトシリーズ」第3大会に伺って来ました。



トッププロを集めたレースでは、随時でコース幅ギリギリに3,4台が横並びになる3ワイドや4ワイドの状況が発生して、ワクワクドキドキのレースになりました。



最初のPic.は、SUPER GTの500クラスで年間チャンピオンに4回輝いているロニーさん。いつもカートトレーニングで、ご一緒させていただいています。





同じく、カートトレーニング仲間のジュリアーノ・アレジ。今期SUPER GT500で2勝。めちゃくちゃ陽気なキャラクター。





私と同じ頃に、SUPER FJやJAF F4で一緒に戦っていた大湯都史樹くん。SUPER FORMULAやSUPER GT500で優勝経験があります。高校生の頃から速かったな〜。





SUPER GT500の年間チャンピオンに2回輝いた坪井翔くん。フォーミュラのデータを見てもらっていまきた。奥さんの斎藤愛未さんもKYOJOで何度も優勝しているドライバー。



右はル・マン24時間総合優勝者の関谷正徳さん。今大会を主催されています。





インタープロトの優勝は、福住仁嶺選手。2位は山下健太選手。3位は阪口晴南選手でした。SUPRAの優勝は坪井翔選手。









Facebookには、牧野任祐選手等のPic.をアップしていますので、良かったらご覧下さい。


決勝のYouTube ⬇︎




インタープロトシリーズ・KYOJO CUPアンバサダー

富士スピードウェイ名誉会員

今中大介

爽やかな今日の空。





山ではほんのり甘いアケビがたくさん実っています。





富士山は笠雲がかかっています。横には変わった形の吊るし雲が現れました。上は吊るし雲ですが、下は積乱雲っぽい。






ネジ巻き状の雲に囲まれた富士山も。





長年富士山を眺めていますが、こんな渦巻き状の雲は初めて見ました!



やまなしスポーツエンジン サイクルアドバイザー

やまなし大使

今中大介