日本最大級のレース「ツアー・オブ・ジャパン」。8日間のレースが盛大に開催されました。


ロードレースの放送席は、ゴールライン横のやぐらの上なので、毎回よじ登ります(^^)

東京ステージは、実況MCのアリーさんやゲストの稲村亜美さと一緒に、解説をさせていただきました。

こちらは大井の特設コースでスタートを待つ選手たち。

小池百合子 知事はスターターを務められました。
7km x 16周トータル112kmのレースは、スタートからアタックが掛かり、ハイペースに!
昨年総合優勝したマルコス・ガルシアや勢いのある安原大貴、サルバドール・グラディオラ、若手のフォン・カーホーが積極的に逃げて、会場は熱気に包まれました✨

ラスト1周で逃げが吸収されて、時速60kmまで上がった集団。

豪快なスプリントで東京ステージを制したのは、チーム ブリヂストン サイクリングの窪木一茂。
時速70km以上の大集団から更に抜け出すスプリントは、本当に迫力がありました!
昨年Jプロツアー総合トップ、全日本で5種目制覇の実力は大したもの。

8日戦っての総合優勝は、写真中央のチーム・ブリッジレーンのクリス・ハーパー(AUS)。

ブルーのポイント賞はジョッティのフェデリコ・ズルロ(ITA)、レッドの山岳賞はNIPPO ヴィーニファンティーニのフィリッポ・ザッカンティ(ITA)が獲得。


チーム総合優勝は、片山右京さんのTeamUKYO!

左から3番目の小柄な選手、ベンジャミン・プラデス(ESP)は、個人総合2位。連日見事な戦いを繰り広げました。


個人総合のコミュニケです。

ステージ裏には、ヴィーニファンティーニのマグナムサイズのシャンパンや、

トロフィーも。
大会を支えたスバル レボーグ(写真はニュートラルのMAVICやシマノ)
表彰前の様子。窪木くんと総合優勝のザッカンティー。二人とも良い顔をしています。
アリーさん稲村亜美さん、放送お疲れ様でした!

大阪からの総距離767.6kmをこなした選手たち。

お疲れ様でした!

観客の皆さん、応援ありがとうました✨大会を支えていただいた皆さまも、本当にお疲れ様でした!



東京ステージ アンバサダー

インターマックス

今中大介