3週間戦い続けるジロ・デ・イタリア。中間に位置する第11ステージをDAZNで解説しました。

このステージは、中田英寿選手が所属したペルージャ近くの風光明媚なアッシジを出発。


私が走ったジロでも2日目のタイムトライアルで走りました。

ゴールは、海運の拠点であるアンコナ近くのオージモ。距離は156kmと短いですが16%の急坂が度々登場する、結構きついコース。


レースは序盤の緩やかな上りで平均時速50キロをマーク。起伏が激しいコースなのに全体の平均時速は45キロに達し、想像以上の激戦に!


総合トップのサイモン・イェーツは飛ぶように最後の石畳の激坂を駆け上がり、見事に区間優勝🏆


彼が1.8kmの激坂を全力でもがき続けるのを見ていると、強力な心臓がフルスピードで働いている様子が伝わっきて、こっちまで心拍数が上がりました。

総合2位のドゥムランもいつもの重いギアでグイグイ上り、大差なくゴール。しっかりつじつまを合わせて来るところが凄い!


第11ステージ終了後の個人総合成績はこんな感じ。

現在総合2位で個人タイムトライアル世界チャンピオンのデュムランが、第16ステージのタイムトライアルで逆転を目指してくるので、イェーツはその前のドロミテ山脈で更に差を開く作戦。

ツール・ド・フランスを4回制したブルームは、感覚的にいうとベストの状態に比べて7割くらいのコンディション。それでも最後まで全力を尽くすのは、誠実な人柄のブルームならでは。

自分がエースをアシストしていたのが、今となっては信じられないくらい、レースは常にハイスピード。放送をしながら刺激をもらいました✨

今日の放送は、仲の良い土井雪広くんと新城幸也くんが解説します。面白くなりそう(^^)



やまなし大使

インターマックス

今中大介