太陽が 眠り始めるころ
べニア板の 絨毯に乗って
君を 迎えに行く
地平線の 裏側の バオバブの 木の傍に住む
ラクダは 小さすぎて なんだか 可哀そう
夕闇は 指でなぞった 無機質な 線を嫌うから
B4サイズくらいの 限られた 時間の中で
ゆっくりと 星を 数えながら 旅をする
Mの店で 他愛のない 空腹で 愛し合いたいな
Mの店で 二人だけの 秘密の暗号で 死んでいきたいな
恐怖は 陸地の上で 一番の 王様
聞いたこともない 素敵なメロディーに 囚われて
僕らは 心の 目を閉じる
Mの店で 行き場のない 言葉の中で 愛し合いたいな
Mの店で 消えることのない 理想の中で 死んでいきたいな
魚は 泳ぐ メルヘンチックに
鳥は 泳ぐ メルヘンチックに
虎は 泳ぐ メルヘンチックに
魚は 踊る ドラマチックに
鳥は 叫ぶ ドラマチックに
虎は 跳ねる ドラマチックに