メキシカンの態度 | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

リングの中で タクシーが


欣求の中で ワタクシが


ジャングルの中で 野性がさまよう


トンカツとサボテンの同居に 海老が嫉妬する


公園には 昨日の華麗さが残っていて


フライングで 俺は生け花を習っている


自由奔放のカラーは 牛の背中に ハエが止まった 


黄色の椅子には 敗北者


エスカレーターが死んだ ダンボールの塵


オレンジ色に染まった 朝焼けで米を研ぐんだ


ダイヤモンドが砕けた 恐怖の箱


涙色に潤んだ 夕焼けで火をおこすんだ


豚肉のマントを バットで叩くんだ


芝生の枯れた ソングの中で


水分の有り余る 砂漠で メキシカンの態度はGOOD




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