ビリヤード台 | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

病院の中には 争いを終えた


沈黙の小魚の群れ


紺碧の歴史を 代弁するのは


忍者や ネズミや アヒル達に任せて


ケーキを喰して 球なども投げて 遊び呆けてやろう


天日に干された情熱


無冠の中の無情


ビリヤード台の上へ 転がってみて


俺は芝生 遠い猫の糞


完璧を装ってみて 装束の中は汗まみれ


南の島の塩 心の隙間はいつもブルー


無名のボク&Sir


心の彼方は いつもアーケード




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