邪魔者扱いの夜
聖者の行進を見た
白湯を 吐き出した日
空に 裸の希望を探した
進み始めた トロッコ列車のよう
力み始めた 空想家の 願いのよう
生きるために 白米の 感覚を思い出す
いずれ 死ぬるために 花畑に 最後の言葉を預ける
群集の中に 絵に書いたような 安っぽい群れ
ツギハギだらけの 言葉に出会い
ツギハギだらけの 言葉に埋もれ
ツギハギだらけの 言葉に悩み やがて眠る
馬の蹄の後には タロットの憤り
変化する運命
明日はスローモーションで オレを超えていく
コップ一杯分の リズムで満足する深夜