期待はずれ砂漠の中から 帝王が転がり落ちる 患部から 緑が蘇ってくる季節 モダニストが 恥を隠し続ける時間 雪に埋もれる 昼寝の時間 裸に張り付いた 血管の流れ 誰もが興味を示さない スタジアムに忍び込んで 朝の旅人 夕焼けを渡るまでは 夜の旅人 朝日を掲げるまでは 期待はずれの 食卓で殴られる準備を 期待はずれの ベットで生き続ける合図を 残りの寿命を 指折り数えながら 走りだすポーズを 首の落ちそうな ヌイグルミを 抱きしめながら 消えていきそうな アルファベットを 夢見ながら にほんブログ村