ローレンス | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

砂漠のカメレオン


なおかつ 空は青く


地平線を 探す日々に


使えない種が 増え続けて


花壇の上は 悲しみがこぼれる 戦場のよう


舞い戻ってきた 失敗に乱舞している


景色が歪む


人々が歪む


緊迫が緩む


また 緊迫が生まれる


ドレミファソラ


終わりかけで 風が吹いてくる


カーテンが揺れている 瞬間


高鳴る興奮に 死にかけている


ライオンの下部の側で 潜伏している


生きていることへの トライアングル


そして 階段を登る


光への 光への 光への近道


縮こまった命と現実


オレは ローレンスという 名前を授かった


 













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