ろーど | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

思春期の おもひでに


噛み付いていくのか ポメラニアン


過ぎ去った 過ちを


超えて行くのか ダルメシアン


今は亡き 痕跡を探し続けて ろーど


悲しみの中に しなびた鎮痛剤


水平線から 覗いた


安らぎの果て 陽はもう 沈んでいく 


まちは 永遠に 雨が降っている


まちは とめどなく 雨が降っている


クリームソーダに チェリー


そのままの そのままの意味で 


オマエに 憧れて


そのままの そのままの意味で


オマエは 撃たれた


夢は亡き ろーど


明日を造りて ろーど


語られることのない 


数人だけが知る ろーど



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