メッセージ | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

夕暮れ時に 灰


邪魔なものばかりが 溢れかえって


生きていくだけの 理想を埋めていく


壊れかけの意志


歩いていけるだけの荒地


郵便ポストの側に 


いつも影を 残して


喋れる分だけの メッセージ


語れる分だけの メッセージ


打破できるだけの メッセージ


昨日へ 戻れるだけの メッセージ


明日へ 渡れるだけの メッセージ


俺は いつも 季節の 端っこ座って