フェンス越しに | 今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

今永ぴっとの詩集「俺、猿とメルヘンの旅支度」

詩唄いが、伝説の「猿の種」を探す,旅の途中に綴る詩
~ノーフューチャーな森へ好んで、歩み出す~

夏を待ちわびて 凍ったまま待機


夏を待ちわびて バナナにしょう油


夏を待ちわびて 羊の夢ばかりを見ているんだ


フェンス越しに 飛んでみて


俺は 空想のヒロイズム


夏を待ちわびて 乾ききった夕暮れに鼻血


カラス鳴いて ノスタルジア


フェンス越しに