あけましておめでとうございます。


今年も宜しくお願い致します。


年末年始は皆さんから届いた「発表会頑張ります」の年賀状を見ながら、やる気アップしていました。


低学年のお子さんの力作の絵の年賀状も、微笑ましいです。

かなり時間をかけて描いてくれているのでしょう。



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さて、あと1人で発表会の選曲が終わります。


前回の発表会はコロナ禍での演奏会のガイドラインもしっかりしていない時期でしたから、コア層にのみ、お声がけしました。


大人の生徒さんには申込書さえ渡しませんでした。


今年は、大人の生徒さんにもお誘いしましたから、ぐっと年齢層が広がりました。


それがとても嬉しいです。


「比べる」「できないから」「面倒」そういう心があれば舞台になんて、絶対に上がれません。


大人が心から音楽を楽しんでいる姿をお子さんにも見てほしいと思っています。


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年末は、ジルベスターコンサートを見ていました。


今村書店音楽教室にも長年ご協力いただいている東京フィルハーモニー交響楽団の菊池先生を見ながら年越しするのが毎年恒例行事です。


2023年。年明け1曲目は、ラフマニノフピアノコンチェルト2番、2 曲目はショスタコーヴィチ。


どちらもロシア人作曲家の物です。


年明けすぐに、あえてロシア物をもってきたのでしょう。


音楽家たちの、音楽家だからこそ出来る「平和への願い」をひしひしと感じるプログラムでした。


菊池先生は相変わらずお元気そうで、良かったです。


 



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