最近、生徒さんから立て続けに 嬉しい言葉をいただきました。

「ピアノを始めてから楽しいんだ。わかな先生と、秘密のお話をしたり、二人で一緒に楽しんだり。(多分、連弾のこと)
そういう時間って、他にないから」

ある大人の生徒さんから
「先生と二人でピアノに向き合う時間が、自分にとって 大切なんです」

恥ずかしくて 口では表現できない生徒さんからは お手紙が きました。
「レッスンが終わってから、見てください」と。


「大切なんだ」と言ってくださる生徒さん方はの演奏は、
出来る出来ないは、別として 「前の週に指導したことを やろうとする努力」が見られます。

教えたことを思い出しながら、
身体に、頭に、耳に取り込もうとしてくれているのが、本当に嬉しいです。


レッスン時間と、伝えたことを大切にしてくれて、ありがとう。



発表会まで、ステージマナーについて、かなり 丁寧に教えていきます。

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ステージマナーでも、レッスンマナーでもありませんが、


【発表会費と申込み用紙を片手で投げる お子さん】が、以前より増えました。

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お子さん方に、悪気があるわけではなく、そういう大切なことを 教える大人が 減ったからだと思います。

皆さん、お忙しいですから。

もちろん両手で「宜しくお願いします」と渡す お子さんも 大勢います。

「大切な物だから、最初に渡します」と言った生徒さんも、いました。


そういう ふるまいを身に付けるのも、お稽古事の役割になってきたのだと思います。

実際、レッスンを継続する中で、どんどん磨かれ、
どこに出しても 恥ずかしくないほど 美しい挨拶をする生徒さんが います。

あのキリリとした お辞儀を見ると、こちらも背筋が伸びます。

そのような生徒さんは、これから先も ずっと、周りに大切にされることでしょう。

美しいお辞儀をする人に、粗野な態度を取れる人間は いませんから。

そういうわけで、片手の生徒さんには、やり直してもらいました。

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礼儀を教えると、反発が来ることもあります。

が「大切なものを大切に扱うことは、教えなければならない」と思っています。

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マナーに細かいと思われるかもしれませんが、
 本来ならもっと、細かいです。

私のいた門下も

新券で用意する。
先生に手渡しは失礼になるので、先生が見ていらっしゃらないうちに、先生がわかるところに、裏向きで、封筒を置く。
…など、細部にわたり、マナーがありました。

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ただ、プロを目指すわけではない お子さんには、そこまでは、求めることは出来ません。

ですから、最低限「両手で渡す」だけは、身につけてほしいと思います。