11月末の週末は、アトリオンミニコンサートホールでピティナピアノステップでした。
生徒さん、5回継続表彰を受け、壇上で副賞と皆様からのあたたかな拍手をいただいていました。
おめでとうございます。
継続は力なり。
こちらの生徒さん、素晴らしいのは弾き終わったあとに、プログラムを持ってきて「この曲と、この曲が弾きたいです!」と私にお話にきたこと。
自分の演奏が終わったあとも、アンテナをはり、演奏を聴いていたのは、たいしたものです。
「自分の演奏が終われば、あとは関係ない」というお子さんが多い中、そういう姿勢はキラリと光ります。
天真爛漫に、すくすくと育っていますね。
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ステップでは私も弾いてきました。
17 年来のファンのピアニストさんがアドバイザーにいらしていたので、アドバイスをいただきたかったのです。
若い頃、ほぼ追っかけ状態だった、好きなピアニストサマからBravoをいだけて大満足\(^o^)/
評価は
Bravo、Bravo、Great。嬉しかったです。
今回は初披露の曲を演奏しました。
千田浩太さんに作っていただいた、世界で私しか楽譜を持っていない曲です。(作曲者は除く)
今回は、初お目見えということもあり、若く勢いだけの感じの弾き方になってしまったのが自分の反省点です。
もっと大人らしい円熟味が欲しい。
いただいたアドバイスを元に、試行錯誤を繰り返し、この曲を育てていきたいと思っています。
1曲を長年かけて育ていけるのも、ピアノの魅力の1つです。
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来年のステップも11月の末。
コンクールではないので、肩ひじはらなくて良いのと、
お稽古で勉強している曲で受けられるのが魅力です。
継続表彰は、申込むと学校に通知してもらえるそうです。
「コンクールみたいな、勝負的なところは敷居が高そうだけれど、マイペースに伸び伸び続けていきたい」
というお子さんやご家族。
来年、参加してみませんか?