主要音大も続々、オンラインになっていますね。
はてさて、
「最初は、緊張したけれど、途中から普段通りに出来ました」
こちらも、受け応えがしっかりしている生徒さんなので、レッスンしやすかったです。
また、お互いに教室で練習していて
「タイムラグがこのくらいある」
「音質はこのくらい」
というのが わかっていたこともあり、レッスンが運びやすかったです。
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教室でのオンライン練習から
「オンラインレッスンでは楽典強化が向いている」
「ハノンなどの指の形を【見る】【見せる】レッスンが向いている」
と、オンラインでの指導方針が、固まっていたことも良かったと思っています。
備えていて、良かった！
・生徒、指導者が準備していた+親御さんのお家での ご準備。
１つが欠けても、レッスンが機能しません。
ご準備のおかげで、オンラインになっても、レッスンは機能します。
ありがとうございます！
※今後は「台風、大雪で、教室に行けない」「インフルエンザで休校停止中だけど元気」という時にも、
オンラインレッスンを ご活用くださいませ！
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オンラインレッスン時は
・うけこたえをはっきり。
・恥ずかしい生徒さんは、ホワイトボードを用意しておく。
または、よく使う言葉を予め紙に書いておいて、それを見せてくれてもOKです。
対面時では、ちょっと首をかしげただけで、
「わからないんだな」と、私が気づき、教えています。
親御さんも、そうではないでしょうか。気づきすぎてしまう。
どうしても、やってあげすぎちゃうんですよね。
でも、それは、自立を促すには、あまり良くないことなんですよね。
時間の関係で、やってしまいがちですが。
でも、オンラインなら「意志を伝える」練習も、できます。
最初は紙で伝えるだけで、かまいません。
回数を重ねれば、出来るようになります。
それは、学校生活でも役に立っていきます。