写真は午前の部。
プリントや鑑賞のレッスンでは、私が待つ時間が、あります。
でも、今日のような授業形式のレッスンの時は、写真を撮る余裕が、ありませんでした。
午後の部の写真を楽しみになさっていた方がいたら、ごめんなさい。
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「リズムは、本能的なものだ」と考えさせるレッスンでした。
1年生が、音楽のエネルギーを感じながらリズム打ちをしていて、非常に良かったです。
園児も、なかなか良かったですが、連続した休符に、苦戦していました。
2~4年生は「本能的で生き生きしたリズム」から、「頭で確認する正確なリズム」へと、移行しているようです。
ですから、1年生に比べると、生き生きさが足りず、6年生と比べると、正確さが足りない。
「持ってうまれたもの」と「教育を受けることで得るもの」を混ぜ合わせている時期です。
ヒヨコとニワトリで言えば、ちょうどヒヨコにトサカがはえてきたような感じです。
6年生は、リズムを打ちながらも、音楽を聴いています。正確なテンポキープが、大分できていました。
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初級2・中級クラスは、最後、テストに合格すると、帰ることができます。
今日は「ウィリアム・テル序曲」と「かわいいミンカ」を選曲した生徒さんが、多かったです。
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今日の最大のポイントは、リズム打ちの時の手の使い方でした。
リズムは、次々と生まれてくるもの。
「シンバルを叩くおさるのおもちゃ」のような叩き方は、しないように!
その打ち方では、わき上がるリズムを止めてしまいます。
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第6回特別レッスン2日目は、27日水曜日です。
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