今日は、秋田予選。

全員入賞で、本選にコマを進める資格を得ました。


去年の予選より、採点が厳しかったかな?と感じます。

学年が上がると、採点も厳しくなり金賞が出なくなります。

が、低学年コースで「金賞該当者なし」は、初めて見ました。


教室の生徒さん全員が、今できる力を出せました。

身長と同じくらい大きなトロフィーをいただいた生徒さん、
かわいいトロフィーをいただいた生徒さん、
賞状の生徒さん、みんなおめでとう。

全員入賞は、嬉しいです。

なぜなら、入賞すると、次の舞台に挑戦できる切符をえられるからです。

舞台に立つことこそが、一番成長できる方法です。


でも、結果以上に、
「集中して、自分の、今できること」をやり遂げてくれたことを嬉しく、たのもしく思います。

そして「挑戦した」ことに、拍手を送りたいです。


毎年そうですが、今年も、生徒さんのご家族のあたたかいご協力、ありがとうございました。

生徒さんが頑張る分野、ご家族の協力分野、私の分野…それぞれの「境界線」を守っていただき、心から感謝しております。