コンクールが近づいてきたり、
合唱の伴奏を生徒さんが、持ってきはじめると「今年も、夏が来た」と感じます。


伴奏5年目の生徒さんが、おります。

さすが5年目ともなると、心得たもので、1回目のレッスン前に、自分で譜読みをしてきました。

1年目に「伴奏は、責任が伴うんだから、120パーセント弾けるくらいにしないと」
と、きつく言ったことが思い出されます。

伴奏によく出てくるシンコペーションも、最初は、苦戦していましたが、
今年は、1回目のレッスンから出来ていました。

まさしく「継続は、力なり」ですね。


そういう場を与えてくださる、学校にも、感謝です。