#アサガオの雫 @横浜市開港記念会館 (2024.07.07.15:00) | 大空のゆめ

大空のゆめ

空が大好き。
飛行機も大好き。
舞台も大好き。
好奇心いっぱいで
夢が広がる。

長らく各地で公演されてきた舞台ですが、これまで日程や場所がうまく合わなかったです。
ようやく今回初めて拝見しました。

 

受付横のミラーにロゴを張り付けてある置物です。


当日チラシ(出演者紹介)です

なんと、アサガオの種も配布されました。


場所は、横浜市開港記念会館という由緒正しい歴史的建造物。日頃(めったに横浜には来れないけど)は、表は通っても中に入るのは初めてです。

朗読劇でありながら、とても自然な舞台でとてもよかったです。
前日観た別の舞台がとても間合いが不自然で忙しかったのに比べて、
こちらは、とても自然な間合い。
朗読劇(皆さんシナリオを持ちながら演技される)とはいえ、
結構動き回ることもあって、楽しめました。
北川理恵さん(リコちゃん)の明るい演技に元気をもらいました。(^^♪


公演の創作当初から関わっている守屋由貴さんの音楽もとても自然な作品になっていて、よかったです。

本公演1時間で、物語は完結して、あれ? もう終わり?と思ったら、10分間休憩後に
第2部でインタビューと歌唱があって、さらにお見送りまであって、サービス満点でした。


以下は、入場時のトラブルの状況です。(舞台とは直接関係ありません)
入場券はパスマーケットによるQRコードの提示ということでした。
パソコン版では、うまくQRコードが表示されなかった状態でした。
表示画面では、「受付の係員に画面を提示してください」という表示だったので、
画面をプリントアウトして持参したのですが、
結局チケット購入時のメール画面を見せるように言われ、慌てて、タブレット端末を取り出しメールを探すという事態になりました。

後ろには行列もできているし、後方のお客様をお待たせするわけにもいかないので、とりあえず列を離れました。
結局列の最後方に回って、入場は、ほぼ最後になりました。
タブレット端末を持っていたので良かったのですが、プリントアウトした紙のみ持参だったらどうなるんだろうと思うと、ちょっと心配。
世の中は、なんでもスマホとアプリの組み合わせがディファクト・スタンダードになっているようですが、私みたいな、パソコンとタブレット端末の愛好者にとっては、ますます苦難な時代になっているようです。