久しぶりのミュージカル観劇です
オープニングはバスに乗って新宿に行くというところから始まります
オムニバス風に進行していく物語
日常的にその辺によくある話なのですが、とても聴き心地の良い音楽に乗せての、物語の進行
ばらばらの話だと思ったのが最後にすべてつながってくるという構成
ストリートシンガーが最後、フリーターからシンガーソングライターと名乗れるようになったという件は、思わず泣けました。
いいお話でした。
小劇場ミュージカルは、とても贅沢な舞台ですね。めったにこういう公演はないです。
最前列はフェイスガード着用をお勧めされて装着しましたが、暑さはドーってことないのですが、息で曇るのがとても困りました。
久しぶりの生歌ミュージカル。ソロで歌っているところにハーモニーが加わると音の厚みがパッと広がって、いい歌声になってましたね。
やはり舞台はいいものです。
お見送りの代わりに最後に撮影セッションがありましたので、雰囲気だけご紹介します。