松原凜子 Dinner Show 2019 @椿山荘ボールルーム (2019.12.02) | 大空のゆめ

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松原凜子さんの本格的なディナーショー。

フライヤーーも立派なもので写真かなと思うくらいの紙質です。
チケツトも立派です。

観に行く方もワクワクドキドキ。
知り合いと二人で行きましたが、15時半にはホテルに到着(どれほど早くから行っているのか)
開場までの時間を館内のティールーム(滅多と行かない高級ホテルでのティータイムです)で過ごし、そして、待ちきれずに18時には、会場の前に行きました。

開場前ですから、開催用の表示のみです。

いよいよロビー開場ということで、この入口から入り、前室に入ります。しばらくこちらで待ちます。
その時間に飾り花を写真撮影。
ファンから送られた大きなスタンド花(送り主はこのブログでは、ぼかしています)


トレーナーとして所属しているクラリティアーツスクールからのお花

そしていよいよ入場し、定刻になると食事が始まります。
食事タイム90分。こんなにゆっくり食事することは、滅多にありません。
お隣の相席の方とミュージカルの談義をしながら楽しい食事です。

ケーキの飾りは、クリスマス仕様です。


食べ終わってから指摘がありました。

パンの写真は撮りましたか?

見事失敗です。

 

20時30分定刻にショーが始まります。

オープニングは、定番のオランピアのアリア。ネジまきの趣向もあり、さらに会場内を回りながらの歌唱で一気に盛り上がります。

聞き慣れた歌の数々、中には、ピアノ演奏音楽監督の森亮平さんの作曲による楽曲もあり、今日は、もうドキドキ続きです。曲名を書き記すのも忘れてしまって、聴きほれていました。

そんな中で、Love Never Dies はすごかったですね。次回再演の時には、ぜひといっても年齢がまだ若すぎるかな。
この演目でのクリスティーヌは、小学生くらいの子持ちですから、その年齢に達しないと現実感がないかな。そういいながら、平原綾香さんが演じていますから、若くてもいいのかな。

事前にリクエストあった曲のメドレーがあったりして、途中休憩は無いのですが、お着替えタイムの間はバンド演奏でつないで、結局1幕構成でした。
後半は赤いドレス。(写真撮れていません( ;∀;) お見送りの時に写真を撮れたらよかったのですが、後述のとおりできませんでした)
 

先日出演のラマンチャの男の歌唱もありましたよ。これも迫力があり良かったです。

パーカッションの音が心地よく入っていたので、あれ、別音源?と思ったら、森さんの手元に固定したカスタネットだと思いますが、それを2個用意して右手はそれ、左手はピアノ。こんな器用なことができるんだと感心しました。

 

新妻聖子さんを意識しているのかな。過去、新妻聖子さんのコンサートで歌われた曲も数曲。まあ定番の曲ですから被りますけど。

 

Never Enogh は、カラオケモーツァルトで新妻聖子さんと決勝で対決した楽曲ですが、当時は、体調が好調ではなくて、負けてしまいましたが、今日の歌唱は、万全で、この出来なら、新妻聖子さんに勝てていたのになぁとつくづく残念に思いました。

写真撮影は、原則禁止だったのですが、途中の長い目のMCの時は、撮影可で、「どんどん撮影して私に送ってくださいね。」ということでバリバリ撮影しました。

全景

気持ちよさそうなMC

ピアノ演奏の森亮平さんとともに。森さんは大学の先輩でもあり、長い付き合いになっています。森さんは、レミゼラブルとかの指揮もされており、超多忙な中の参加です。

凜子さんのアップ写真。アクセサリーも識別できます。

 

以上楽しい時間でしたが、私の反省点。翌日の出勤時間から逆算して夜行バスの時間を決めてしまって、終演後のご挨拶に参加できなかった。( ;∀;)
ということでツーショット写真はありません。

次回お話しできるのは、今月22日のA Civil War Christmas を観に行くので、そちらでゆっくりお話しします。(^^♪

 

会場からから大急ぎで退出し、地下鉄の駅まで行き、分単位のタイムスケジュールでバスタ新宿に向かい、無事に大阪に戻りました。

そして今日は、何もなかったかのような雰囲気で出社しました。