松原凜子さんが京都北山の風凜でライブ出演していたことはよく知られていますが(知っている人はですが)、そのコンサートに来場していた方がこの度、凜ちゃんを招聘してディナーショーを開催しました。しかもそのきっかけが、凜ちゃんがツイッターで、しばらく北山に行けていない、北山ロスとつぶやいたのを聞いて、そこからスタートしたそうです。
北山街協同組合の全面バックアップでのライブコンサート。
当日チラシはこちら
ディナーには、仕事の都合でほとんど遅刻だったので、約5分でその辺りにあるものを掻き込むていの忙しさでしたので、ちょっとレポできません。
ディナー会場からコンサート会場である陶板名画の庭へ移動する際、とにかくコンサートの席取りをしないと思って、ディナー会場から、いの一番で移動して、コンサート会場へ向かいました。と、私の前にいる3人の美女。真ん中にいるのが白いドレスの裾を持ち上げて足元はスニーカー。凜ちゃんと付き添いのお二人でした。この光景は、写真に撮っちゃいけないよねと声をかけると、笑ってらっしゃいました。
コンサート会場の京都府立陶板名画の庭は、いろいろな絵画を陶板に描いて展示している場所で、府立のこういう展示施設を借りられたというのがすごい事です。北山地区の結束はすごいなと思いました。
そして、コンサートが始まります。背景の陶板画がすごいです。
01 カッチーニのアヴェ・マリア
02 オランピアノアリア(ねじまき人形)
03 見果てぬ夢(ラ・マンチャの男より)
04 オンマイオウン
05 あなたのキスを数えましょう
06 京都慕情
07 タイムトゥセイグツドバイ
08 木蘭の涙
屋外の寒い中でのコンサートですから、アーティストのみなさん寒そうでしたけど、頑張っていいパフォーマンスでしたよ。
特にピアノの田中志帆さんちょっと屋外でこれだけ冷え込んだらさぞかし辛かったでしょうね。
バイオリンのさいとうともこさんも、指が動かしにくかったことでしょう。
曲間のMCでは先日のカラオケモーツァルトの話題も。
課題曲の事前提示の数の多いこと。
そして、練習する日程も数日。
このハードな日程をこなすことが求められるということです。
間近で見られるコンサート楽しい時間でした。
そして絶賛大公開のツーショット写真。
なお、主催の北山街商店街のウェブサイトにて、当日の写真が公開されるそうです。
http://kitayama.or.jp/20190419/photo.html