ブロードウェイで活躍中の撫佐仁美さんがアメリカに帰国? 直前、
ゲストのDarius Delk さんとAndrew Winans さんは、現在東京で公演中のコーラスラインの休演日。
そして、三森千愛さんは、In Touch の茨城公演と東京公演の中間オフ。
このように奇跡的に日程が調整できたライブコンサートでした。
ということで、月曜日の夜ではありますが、東京まで突撃しました。
最近はいい舞台に巡り合えていなかったのですが、とても満足の行くライブでした。
なんと言っても初めて聴かせていただく撫佐さんの歌唱力の迫力。そして、華麗なダンス。
ライブコンサートでダンスパフォーマンスを拝見できるというのは、とても珍しく、新鮮だし、感動的でした。
これだけのものを持っていても、ブロードウェイでは、オーディションに落ちまくるというのですから、ブロードウェイのレベルの高さを垣間見ました。
そのブロードウェイでのオーディション仲間の方もお見えになり(名前を忘れてしまいました 涙)1曲披露してくれました。発音をLとRを入れ替えて歌うというパフォーマンス。ネイティイブの人ならすごく面白く聞こえるんでしょうけど、こちらは外国語。ちょっと不自然な英語に聞こえるけど、笑えるほどには理解できないですね。
そして、コーラスラインの日本公演にご出演中のお二人も日本国内での慣れないライブだったのでしょうけど、素晴らしいパフォーマンス。
三森千愛さんは、In Toutch の菊地創さんをゲストに迎えてIn Touchの楽曲を雰囲気をそのままに披露してくれました。
アンコールには極めつけのコーラスラインより「What I Did for Love 」
しみじみしたバラードで、感動でした。
いい感動を胸に、いい気分で帰りの夜行バスに乗りました。