夢見るyumekoさん @ステージカフェ下北沢亭 (2018.07.21.14:00) | 大空のゆめ

大空のゆめ

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クミッチェルこと朝妻久実さんが出演するというので、日程を組み入れて下北沢に出動しました。
ショートコントを集めた舞台でした。
 
勘定しませんでしたが、出口で、それぞれのショートコントの作者、出演者の一覧が配布されましたから、合計の作品数が判明しました。全部で19作品。2時間を超える上演時間でした。
クミッチェル頑張っていましたよ。一番出来のいい作品だったみたいで、ほかの作品では、終了時拍手はなかったですが、アニマルチアリーダーというクミッチェルの出演した作品では、コントの終了時に客席から大拍手がありました。ある薬を飲んだ後に応援すると、応援された人が犬、猫とかの動物になってまうという物語でした。これだけを見ても、クミッチェルの舞台進出成功でした。
やはりチアのユニフォームがよく似合いました。
 
 
その他の作品、色々凸凹がありました。気が付いたことは、東京の人と私の笑うツボが結構違うんだなと思いました。他の人の笑っている場面が私にとっては、ちっとも面白くない。逆に私一人が笑っている場面もある。
それで分かりました、東京の劇場で私一人で笑って、目立ってしまうことがよくあるということが。逆にそういう目立ってしまう笑いが、演者側からみると意外なツボであることが発見できるようです。
 
 
終演後のちょっと疲れ気味のクミッチェルの写真です。慣れない舞台のお仕事結構ストレスもあったことでしょう。
これに懲りずにまた舞台挑戦してほしいものです。(^^♪