大阪での千穐楽拝見しました。
超素晴らしい席でした。(^^♪
現地に行く前に星占いを見ると「山羊座は引き続き、人と会ったり、会う約束をしたりする感じの日。」見事そのとおりに、ホワイエを歩いていると、向こう側から、東京の知り合いとバッタリ。どちらも歩いていたから、タイミングが違えば会えていないです。(ただし、席が前後のすごく近い位置でしたから、座ればすぐに発見できました。(^_-)-☆)
実は彼女コニタン(小西のりゆきさん)のファンでもあるので、来週月曜日のファンクラブの会合にも参加ということで、「来週また会いましょうね」と、お約束。まるで星占いどおり。こんなことがあるんですねぇ。
ちょっと横道に外れてしまいましたが、大阪千穐楽。
ヤン・ジュンモさん、川口達也さん鉄板のコンビですね。芝居とは思えない、そのものずばりの出来栄えです。
それでも、川口さんカーテンコールでのお話で、「レミゼラブルは奥が深いので、まだまだ研究していきます。」とのこと。まだまだ進化するようですよ。
アンジョルラスの上原理生さん、よく似合っていますね。
テナルディエ夫妻の面白いこと。
今日の発見。
パルジャンがバリケードに行ったときは、まだマリウスを見つけられていなかった。
そして、仲間からマリウスと声を掛けられたのを聞いて、一瞬びくっとパルジャンが反応して、「マリウス見っけ(^^♪」という雰囲気だったんでしょうね。
きょうの女声アンサンブルは、知っている方が多かったので、見ていても、「あっここにいる」、「あっ歌っている」というような、感動というか、そんな思いがまた、とても楽しい。
もちろん、我らが松原凜ちゃん今日も健在。舞台から捌けるときの走り去るのが、かわゆい。
メインストリームの芝居でないのかもしれないけど、この失恋物語、とても良く演じられています。合唱の要所要所で、ソプラノの歌唱の力量を発揮しているのが、舞台を華やかにしていました。
音楽座のOGの伊藤美咲さんも、素晴らしい役にはまっていたし、すごくいい出来で、レミゼラブル初出演とは思えませんでした。
今日は、千穐楽ということで、カーテンコールでご挨拶がありました。
司会は、森公美子さん。上手ですね。プリンシパルキャスト全員が一言ずつお話していました。初出演の人あり、何十年も出演している人あり、いろいろなキャリアの持ち主の集合体。これが舞台をマンネリにさせない秘密ですね。
そしてご挨拶の最後は、ヤン・ジュンモさん。あの舞台のパフォーマンスからすると、日本語もたいそうお上手だろうと思っていたのですが、違ったのですね。メモを見ながらたどたどしい日本語スピーチ。逆に驚きでした。舞台の中では、すごく自然に演技できているのが、何とも不思議でした。
そして、今日は、お友達と仲良く出待ち敢行でした。
まだまだ明るい4時過ぎですから、安心して待機できましたよ。
キャストの皆さん大阪地元の人以外は、大きな荷物を抱えて、タクシーに乗ったり、地下鉄に向かったlり。
皆さんお疲れさまでした。名古屋もいい舞台を演じてください。
私は、今のところ、今季のレミゼラブルはこれでおしまいです。
最後に、今回のレミゼラブルの制作担当ムラタさんのブログに千穐楽のもようが、詳しく掲載されていますので、ご覧くださいね。