大阪市内にもこんなにのどかな電車があるのかというローカル線の話題です。
南海電鉄汐見橋線。元々は、南海電鉄高野線だったんですよ。
終点は汐見橋駅。
今日は、1駅南の芦原町駅からの乗車です。
レトロな木造駅舎です。
ホームの行き先にはちゃーんと高野山が表示されています。
無人駅舎ですが、自動改札、交通系ICカードにも対応しています。
乗客が極端に少ないため、さすがに電車の本数は少ないです。
それでも複線電化区間です。
電車には車掌さんは乗っていません。運転士さんがドアの開閉をします。
乗車すると、乗客はまばらというか、ほとんど乗っていません。
車両の製造銘板です。
昭和45年生まれ。46歳ですね。
お隣の駅 木津川駅です。
そして今日の目的地の津守駅
高校生が電車待ち。
府立高校の最寄駅です。
駅舎は改装されて、現在木造ではありません。
大阪市内のローカル電車でした。