水槽のおき場所の移動
毎日のえさやり。
その度に繰り返される見やすい姉弟げんか。
その原因は、見やすい場所の取り合いです。
ちょっとでも自分のスペースを広げようと押し合いになるんです。
以前ご紹介したように、えさやってる人が一番前で見ていいルール はあるのですが、
それでもどうしてもケンカになってしまいます。
その様子を見かねたぴんぴんが叫びました!
ということで、ちょっと置き場所を移動することにしました。
と言ってもほんのちょっとの移動なんですけどね。
でもね、このほんの少しの移動が割と効果があるんですよ。
だってね、ほら。
正面と側面から水槽を見ることができるようになったので、
並んで見ていたときよりもスペースが確保できてるんです☆
ほぼウーパールーパー4コマ:ぴんぴんの想像力
今日の日記とぴんぴんのライバル
ご注意:今日はいろんなことがあり、書きたいこともいっぱいです。きっと長くなります。
昨日の幼稚園の運動会に引き続き、今日は市民運動会。
家族そろって出場しました。
この市民運動会、参加するといろんなお得が満載なのです。
☆3位までに入賞(各競技ごとに)
・小学生以上 → 図書券(最高500円分)
・幼稚園以下 → おかしや文具
☆午前中出場 → お昼のお弁当(豪華幕の内!)とお茶支給。
☆家族単位で抽選 → お楽しみで豪華賞品。
これだけあればでるっきゃないですね!
まずは玉入れに出場。
小学生は一般の大人部門とほぼ同じ高さにかごが設置されます。
1年生の上の子はとても届かない高さでしたが、いっしょうけんめいほうり投げました。
下の子は幼稚園児部門で、スバヤクかごの近くまで進んで玉をぽいぽいほうってました。
下の子はお菓子を、ほかは図書券をそれぞれGet!
さらにぼくは「台風の目競争」に、下の子は「幼稚園児50m走」に出場しました。
もちろん、賞品も頂きました。
ここ10年ほどは、運動会に出場することなんて幼稚園のムカデ競争くらい。
こんなに本気で走ったのは何年ぶりでしょうか。
ぐるぐるまわってジャンプしてしゃがんで目はくらくらしましたが、
たまには運動するのもいいもんですね☆
この市民運動会に参加しながら、その合間で近くの大学でやっている学園祭も見に行きました。
芸人の「風船太郎」と「こまつ」が来るというので、こちらも行くしかない!と思ってたもので。
ちなみに、
風船太郎
:でっかい風船の中に入っていろいろおもしろいことをする芸人 【YouTube 風船太郎の動画】
:エレクトーン&トランペットを同時に演奏するものすごい芸人 【You Tube こまつの動画】
です。
ぼくは特に風船太郎さんが大好きなのです☆
残念ながら運動会場からの移動で少し遅れてしまい、
風船太郎さんのコーナーはフィナーレしか見れませんでした。
でも本物に会えただけで大満足で、サイトから感想メールもおくっちゃいました☆
で、帰ろうと思ったところに待ちかまえていたのが金魚すくいのコーナーです。
こどもたちは2人ともまだ一度も実際にやったことはありません。
でもテレビで金魚すくいの番組を見て大変興味をもっていました。
毎日お風呂のときには、おもちゃの金魚すくいセットで練習をしていたのです。
まさかこんなところで本物に出会うとは!
こうなったらこの2人をとめることはできません。
100円わたしてやる気満々で挑戦です。
■開始直後
上の子:慎重に金魚の動きを観察しています。
下の子:じーっとポイを水中に構えて金魚が来るのを待ちかまえています。
うーむ。下の子、4才なのに策士。
■開始から約3分
上の子:ちょっとポイを水につけて金魚をそーっと追いかけてます。
下の子:泣き出しました。号泣です。ママにポイを渡し、戦線離脱。
下の子は、ぜんぜん自分のワナに金魚が寄りつかなくてかなしくなったそうです。
■開始から約5分
上の子:金魚をそーっと追いかけてます。
ママ :1匹すくえました!でもポイは破れて終了。
■開始から約8分
上の子:半分破れたポイを水中に沈めて待機。
■開始から約10分
上の子:でめきんが上にきた瞬間にポイをあげて・・・やぶれました。
・・・結局ママが1匹すくい、それぞれの性格の違いがわかっただけに終わりました。
ところが、下の子のあまりの号泣を見たお店の方が、サービスで4匹もいれてくださいました。
さらに、姉弟でケンカにならないようにと、上の子にも4匹の金魚をサービス。
上の子はお目当ての黒いでめきんもいれてもらえて大満足☆
家に帰ってさっそく水槽もどきに金魚を入れました。
ちょうどよい大きさの缶があったので、ビニールをひいて水槽っぽくしました。
金魚を見ながら、姉弟は・・・
ふたりで名前を考えながら、運動会でもらったメモ帳に書き込んでいます。
夕飯後、こどもたちは今日あったことを絵日記にします。
何枚か描いたのですが、特に力が入っているのはこれでした。
親切にしてくださったやさしいお店のおじさんも描いております。
なんと!俯瞰図のようです。なかなかやるな。
そして、そのようすをじっとみながらどきどきしている方がこちらに。
突然のライバル出現に、となりの水槽がたいへん気になるぴんぴんでした☆