うちの子供、私に激似です。
そう、遺伝子って怖い。
子育てを真剣にやったらしんどいでしょ?
これ、ネット育成ゲームと思いましょう。
その昔「たまごっち」だって、腹が減ったって言って、放置したら死んだ。
リアル育成ゲームです。
食わせたら、デカくなります。
鍛えたら足早くなります。
子育ての未来予想はできます。
しかも、半分は自分の遺伝子、半分は好きな人の遺伝子。
これ、愛せない人っています?
自分が嫌いなら、その遺伝子残すなよって思うわけです。
子作りだけしたいなら避妊具使えばいい。
ま、相手が嫌いでも半分は自分の遺伝子。自分を愛してあげてください。
んでね、こんな話したら奥深くなるので、ここは突っ込まないで次にいきます。
もう、育成ゲームで、課金し放題なんですよ。
いまもとは、子供の塾に課金した。
しかし、効果はいまいちのようだ。
今本は子供を少年野球に入れた。
子供は控えだけど、優勝して遠征で15000円失った。
そんなことが続くんです。
そう、ゲームです。
何が面白いかって、ほぼスペックが自分仕様です。
その中で、小さな成功体験を喜べるようになれば、どこに力を入れて、
どの能力を強化すべきかってわかります。
わが子供たちは、芸術スペックへのボーナス数値のパラメーターの割り振りは『ほぼゼロ』です。
脳みそ筋肉族の育成パターンです。
ただ、教育系の育成が面倒なので、私立中学という課金方法を選びました。
塾に行くのと比較して、時間的なロスを考えつつ、綿密に戦略を練って、
教育系課金を選びました。
脳みそ筋肉系課金は、夢は追えますけど、将来に不安だったので、これはそこそこにしました。
ただ、来年から高校に入る二人は、高校でしかできない青春サッカーに大いなる期待をしてますけど、
部活サッカーですので、課金は少ない感じです。
育成としたら高校サッカーで見てて楽しめるレベルくらいにはなってくれたと思います。
自分と奥さんのスペックを大幅に上回る成長は期待しないので、そこそこの成功体験を喜ぶ人生として考えたら、
子育ては面白いです。
こうやって遊びながら、動物を怖がらなく育成をすれば、面白くなるとか・・・。
もう、やってみましょう!って世界です。
そっと見守りましょう。
子育てって、そういうもんです。
あ、この子成長したなぁって思いながら、どのスキルを獲得していくの?とか、面白いです。