保護フクロウ日誌 保護初日の様子保護した初日の様子です。たぶん、野生では生きていけない状況でした。こういう状況についての保護は、獣医師会の有志で取り組んでおります。また放鳥まで、頑張って治療していますが、元々が野生の生き物であり、人への警戒心が強いこともありますので、保護されて治療をされる側も、すごいストレスです。その中で、どうしていけばいいのかわかりませんけど、とりあえずは、治療して放鳥まで持って行けるように頑張ってます。なお、当院では鳥の診療は実施してません。