歴史に残る感染症との戦い | いまもとしげきのブログ

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第66回 全日本社会人ボクシング選手権 ヘビー級 優勝
平成26年度 神戸市スポーツ表彰
平成26年度 兵庫県スポーツ優秀選手
獣医師・防災士・大学非常勤講師・日本サッカー協会公認D級コーチ

歴史上、たぶん、最も多数の死者を出したのはペストとの戦い。

1347年から5年程度かけて流行したペストでは死者数が2億人とも言われている。

1520年に流行した天然痘では5600万人。1918~1919年にかけてのスペイン風邪では、5000万人程度。

多数の死者を出しているのが感染症との戦いの歴史。

 

今回も感染症の歴史に名を残す。

 

コロナウイルス。

後世がどう判断するのだろうか?

 

そこに汚名を残さないように、歴史に学んだ行動が求められる。

これからやってくる日本国内での感染爆発は、どうなるのだろうか?

海外の友人たちがなぜだかものすごく心配してくれている。

 

外出許可書とかを作ったりして、県境封鎖とかやってもいいのかもしれない。

やり過ぎなくらい、ビビりすぎなくらいがちょうどいいのかもしれない。

ただ、おかしな空想で、不安を拡散させるのは避けたい。国内での患者数はまもなく2000人。

しかし、コロナウイルス恐怖症や不安症になってる日本国民ははるかに多い。

マスクを求めて朝からドラッグストアに行列を作り、スーパーに買いだめの行列ができる。

ここで集団感染が発生しないことを願うばかりである。