2016年2月のサーリセルカ親子旅行 その３ サーリセルカにつきました。

さて、ロバミエニからバスで３時間。

サーリセルカに到着です。ツアーによっては、イヴァロの空港からサーリセルカに入るかもしれませんね。

なぜ、空路と陸路があるか？？については、ちゃんとした理由があるんですよ。

空路だと、あまり人数が多いと、荷物が届かないこともあるから、陸路を選択することもあるんだって。
人数の少ないツアーだと、そんなことがないそうです。

さて、バスでは、こんな風景が延々。。。です。

そんなこんなで、サーリセルカ。

雪いっぱいです。
なにより、３００人の人口なので、めっちゃ何もないと考えてください。

ホテルも、たぶん、ホリーデーインとか、サンタズホテルがメジャーなのでしょうね。
街にはスーパーがあります。小さくて品揃えは微妙です。
ただ、数日滞在するのであれば、ここでの食材確保は大切です。バナナとかは、安かったです。
ただ、買い方があって、、、、、バナナの値札のところに書かれている番号を秤（はかり）の上にあるところで押して重さを量ればバーコードが出てきます。それを貼ってレジに行けば大丈夫です。ちなみに、少々の土産物も売ってます。

案外どこでの値段は変わりませんので、気に入ったものがあれば買ってもいいかな？

Tシャツは、１９．９０ユーロでした。どうしてもこういう流れだったら、オーロラのTシャツとか欲しくなりますね。

さて、我々はサンタズホテルに泊まってました。
ホテル内は除雪されており、普通に歩けます。スニーカーでも平気。
こういう高い雪山を見ると、子供は登ってしまいます。

と、いう写真が、これ。

あ、なぜ北欧でオーロラ？

と聞かれます。

まずは、安い。
もう一つは、田舎町だと、ホテルの敷地からオーロラが見えます。
ここ重要です。

夜中にツアーで行っても、帰ってくると街明りできれいに見えません。

敷地内で、夕方で日が沈んでいたら、結構きれいに見えます。

え？どの程度かって？？？

夕方１８:３０のオーロラです。

こんな感じで写真で撮影できます。

スマホでもアプリがあれば、似たような写真が撮影できます。
私の場合には一眼レフでした。

これ、ホテルの敷地内で撮影してます。
暗い場所を探せば、本当に、天空の光のショーと対話ができます。

私は、２度目のオーロラでしたが、やっぱり、見たら言葉を無くします。
私の場合には、この日、何度もオーロラを見ました。

これは、ラッキーでした。オーロラのチャンスが４日ありましたが結局見えたのはこの日だけでした。
星が見えないと、オーロラは見えません。
北欧では天気が悪いことも多いので、もしかしたら２，３日の滞在では見えないこともあるかもしれません。
せっかく行くのであれば、３日はオーロラ見る期間を確保してもらいたいですね。

では、続きます。