此処だけの話


標本観察には、細胞判定基準をもって臨んでいます。

核所見
構造所見
背景所見
炎症細胞所見

各々 と 組合せ とで、総合判断します。

基礎は、正書から附けていきますが、経験が最終的に裏打ちします。


と 言いながら(>_<)

実務では、悩まされる娘に振り回されていますニコニコ
勉強には なりますが・・・

今日は、
上皮内癌の所見を概ね示していますが、クロマチンがショボイ(。>0<。)
頚管腺細胞の変性か?


こんな経験バッカリです。

責任は重大 なれど 細胞診は病変の一部を観て喋っている点を、衆知してほしいなぁ( ̄▽+ ̄*)


では、帰ります晴れ
解剖学ですが、

体には 左右 二対 の部位・臓器が有ります。
発生学的に常に対称性や同一ではありませんが、代償的な役割は可能ですね。

肺 とか、腎臓 とか、卵巣 とか、精巣 とか、乳房 とか、眼球 とか、聴覚器官 とかです。

また、胸腔 は左右の区別がありますが、占拠している臓器が違い、しっかりと区分けされています。


先週に胸水、たぶん右胸腔からの採取だと思いますか、アデノ が出た症例で、今日は 左胸水を出して来ました。

普通に考えてニコニコ
左にも水が溜まったら、QOLは最悪ですし、コチラにもアデノがプカプカ浮いているなぁ、と ( ̄▽+ ̄*)

でもね、居ませんでした(;´Д`)ノ
二度見 しましたね!!

電子カルテを見たら、抗癌剤注入!

ならば、変性や減少、有り得ますかあせる


常に対称性ではない、人体の妙 でしょうか。

では、帰ります晴れ
今日の業務差配・・・


昨日、帰る間際に 今日の分の細胞診標本を染色する。

朝一に 生検分の包埋をする、8時から9時過ぎまで。
バリ取りができ次第、薄切を始めさせる。
細胞診は、担当主査にはマッペ二枚分を、若者娘とワタシにはマッペ一枚分で 半日で見れる様にする。
若者娘は、標本を見始めてさせて 昼から手術材料の薄切ヘルプに入って貰う。

ワタシは、引き続き包埋・手術材料をする。終了は、12時過ぎでした。

午前中に免疫染色して、昼からはHE染色と標本整理 の娘。

昼の部は、
薄切チームは三人体制
切り出しチームは二人体制

で、ワタシは昼から細胞診をセッセせっせと観ていました、とさぁ合格


体部スメアで、悪性を強く云えずに(´_`。) 疑いで返した・・・直ぐに オペ へ 持って行かれたらビビる(>_<) 病理医と協議して、Ⅳ にしました。


では、帰ります晴れ