クアド白がリリースされてからというもの、色々と試行錯誤を繰り返していました。
リリース直後は『スプリンクラー有るから、まずは突っ込んで相手の陣地に嫌がらせ』を繰り返していましたが、こっちは楽しいけど一向に勝てず。
アウェイ塗りは1位貰えるんですけどね。
で、次に「じゃあ、塗りも頑張りつつ、キルも狙っていこう」というのに思い至る。
スプリンクラーあるから黒よりは塗れるし、御味方様達と共同戦線張れればいいとこ取りなのでは!という考えからそう思い付いたのです。
結論から言いますと、これが良くなかった。
長らく勝てなくなって何やってるのか本当に意味わからなくなってしまいました。
クアドはメインの塗り能力はそれはもう貧相。
じゃあ、スプリンクラー撒いて嫌がらせだ~!ってなるとサブでインク使ったところで敵に囲まれてキル取れずにデス。
突っ込みすぎずに適度に塗りつつ…とやっているとどっちつかずで何の表彰も貰えなくなるし、フラストレーションも溜まる。
対面での立ち会いにも迷いが生じて本当にスランプになりました。
特にサブでインク使った所で敵に囲まれるのが本当にキツくて、戦うにも逃げるにもインク切れというシチュエーションが本当に不甲斐なくて嫌でした。
スプリンクラー投げたら、そりゃ敵が
あ~、もう本当にスプラ下手になってきた…(元々上手くはないが)。
と落ち気味だったのですが、こういう時こそ上手い人の動画見て参考にするべとYouTubeで適当に上手い方のプレイ動画を見ました。
わかったことは
・誰もスプリンクラーなんてあてにしていない
・ショクワンの使い方が工夫次第で無限大
ということ。
何それ、自分のアプローチと全然違うじゃん!と目からうろこが落ちる思いでした。
そもそもの始まりが自分がショクワン苦手で切り捨ててたからそんな思考には到らないのですが、ここでちゃんとショクワンに向き合おうと決めました。
自分はそんなに落ち着いてショクワンでビヨンビヨン出来るタイプではないので、まずはマイルールを決めました。
①ショクワンで飛ぶのは2回まで。
②キルするために飛ぶ
③飛んだら死なないを心掛ける
④敵陣地近くでは発動させない(当たり前だけど焦っているといつもやってしまう)
特に①と②は、今までショクワン苦手で、とりあえず適当に飛んで相手がいなかったら塗るみたいなのを繰り返していたので、劇的に嫌がらせ率が上がった気がしています。
あとキルするって目的があるので、チャージャーとかスピナーがいるとショクワンで狙ってやろうって気持ちが湧いてきて、無駄な突っ込みが減った気がしている。
これはブラックの時には味わえなかった楽しさです。
ショクワン真剣に考え始めたのは本当に最近ですが、殺傷能力は無いけど飛んだ後にどうするかとか、今まで遠くから撃たれるだけだったリッターにあたふたさせられるとか、面白さがスゴイ。
縦横無尽とはいきませんが、思った通りに決まると脳内麻薬がスゴイ。
今のスタイルはやはりキル重視。
ショクワン有るからチャージャーは無視。
ゲージ貯まり次第キルしに行くスタイルにしました。
ショクワンは無理に発動させず、自陣近くまで戻ってか、相手が下がっていく時に使うようにしたい。
したいけど、やっぱりスペシャルってとりあえず発動させちゃうというか。
飛んでいくのはいいけど、強くなったわけではないから、多対一では勝てないなぁ(本当は勝てるようになりたい)。
囲まれてやられた後に反省することばかりです。
そんな感じで、ティアキン挟みつつ、まだまだイカちゃんで楽しんでます。
今はイカニンジャやめてリベンジ積んだコーデを構築中。
ゾンビとスパジャン特化にもちゃんと取り組もうと思います。
ゾンビだとアホみたいなデスした時に心の負担が少ないというか。
それって結構大事だなと思っている今日この頃です。