「結婚式で花嫁の手紙を読みたくない」その理由が、あなたにとって悲しい過去を思い出すからだったら。

 

披露宴で花嫁の手紙を読まなくていいよ!

 

というのを前回のブログで書きました。


感謝できない自分はダメな娘なんだ

こんな過去を持っている自分が幸せになれるわけない

家庭に恵まれた他の花嫁と比べてしまう

 


もし、あなたがプレ花嫁でそんな風に思っていたり、結婚するお友だちから打ち明けられたら…


そんなこと思うことないよ!!

あなたは、これから幸せになるんだよ! 



って知って欲しいなと思い続きを書いています。


 

 

それでも花嫁の手紙を読むなら

 

 


カタチだけの感謝の手紙は読みたくない。

でも、周囲の期待で読まざるを得ない。


だから悩んでいるという新婦さんに助言できるとしたら。

 





 

花嫁の手紙は…

 

  • 「今までありがとう」以上の感謝はいれなくても大丈夫
  • 楽しかった、うれしかった瞬間だけに感謝する
  • 過去のことよりこれからの幸せについて語る

 
この3つを意識して手紙を書いてみてください。
 

「よかったこと」そのことだけにフォーカスして感謝してみて。これまでのこと全部を振り返ると辛くなるけど、よかった瞬間だけならキレイな思い出です。

 
「いままでありがとう」じゃなくて「あの時はありがとう」っていうその瞬間に対してだけなら”本心じゃないのに”と苦しくならずに済むかもしれません。


そして、振り返るのがツライ過去のことよりも「こらから幸せになる未来予想図」を語ってください。


のろけてもいいです。
 
 
こんな素敵な人と結婚します!
私は幸せになります!

 
と、みんなの前で宣言する場にすり替えましょう。
 

花嫁の手紙を代筆したときも、過去<未来の内容に仕上げました。

 

過去を思うと「感謝なんて…」と胸につっかえていたそうですが、代筆という他人の目を通すことで折り合いがついたそうです。それよりも、過去のいやな思い出よりも幸せになるぞ!と思えたそうです。

 


よかったえーんえーんえーん
 

 
 

過去は変わらないけど、これから先は結婚する2人次第です。せっかくの結婚式なんだから、幸せな気持ちで臨んでくださいね。

 

 

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