みなさん、こんばんは
ブログに来ていただき、ありがとうございます
昨日は社会時事を書きました。
精神世界と現実世界と、どちらも取り組むことが大事だと思います。
目に見えないことだけでは事は進まず、かといって見えることばかりでも変化は起こらず。
車の両輪のごとし。
2つの力が同じ方向へ進む時、景色が変わってゆくでしょう。
ダニエル社長の本が出た9月下旬。
同じタイミングで、はんどう大樹先生の憲法勉強会に参加しました。
〜檻の中のライオン〜
先生の本、わかりやすくていいですよ!
憲法を”檻”
権力側を”ライオン”
として日本国憲法を解説したベストセラー!
↓憲法入門書としてオススメです。
講演活動がストップした間に書いたという2冊目は。
檻を壊すライオン
時の政権与党による事例の数々。
時事問題から学ぶ憲法!
↓国家試験の参考書にも(笑)
こちらはお子さんにも!
教材になる憲法条文クリアファイル
先生のブログもぜひ✨
憲法は国家の根っこです。
はんどう先生からたくさんのことを教えていただきました。
〜檻の中のライオン〜
憲法は誰がために、なんのためにあるのか。
それは国家権力が暴走しないため。
主権は国民にあり、国民が権力を取り締まるためにあるのです。
その根っこは、11条・97条
私たちの”基本的人権”は「人間として生まれた」というだけで、こう言える。
生まれながらに自然に備わっており→自然権
生まれながらに天から与えられている→天賦人権
国でも憲法でもなく、
生まれながらに天から与えられているのです。
さらに13条
すベて国民は、個人として尊重される。
たとえ少数だとしてもすべての個人の思想・言論は尊重される。
今の権力は、この根っこを変えようとしている。
13条・個人の尊重の変更し、最高法規とされる97条をなくそうとしています。
緊急事態条項を加えようとしています。
99条
憲法を守らないといけないのは権力側。
天皇、摂政、国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員なのです。
これを国民は理解していません。
本来教えられるべきことを、”教えられていません”
小学校の教科書や教育指導要綱には、別の解釈が書かれています。
あたかも国民が守らなければならないような表現。
先生は何度も言いました。
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「根っこが変われば別のものが生えてくる」と。
右だ左だ、権力がどうこうではありません、と。
この国家の根である「日本国憲法」を知ること。
「考え、行動」するために、理解すること。
1番聞いてほしいのは、ここにこない人たちです、と。
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今の問題は人権・倫理に関わること。
国民主権を理解してないからと言えましょう。
この国の問題はここにあると思うのです。
国民がすっかり抑圧されてる今。
問題の根っこがわかると、”どうしたらいいか考えられます”
どうか、一国民として耳を傾けてください。
先生は、こんな重厚なテーマをぬいぐるみを使って(笑)
全身全霊2倍速で(笑)おもしろ楽しく話してくれました。
言葉を暗記した所で意味がない。
それを生きなくては!という、先生の生命の息吹に打たれまくりました。
本もすてきですが、生きたオーラを感じてください。
憲法は国家の根っこ。
その根は”基本的人権”を支えてる。
13条、14条、最高法規とされる97条
この根っこと源とのつながりを強く太くまっすぐに。
憲法は国民主権である以上、この権利を享受するには。
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12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、
国民の不断の努力によって、
これを保持しなければならない。
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国民一人びとりが、権利を生きたものにしなくてはなりません。
これが”目覚めて自立する”意味なのです。
憲法を知れば知るほど、宇宙の法にも思えてきます。
根っこを見れば、生命の樹にも通じます。
よって、いのちの息吹を吹き込まなくてはと思うのです。
小室直樹先生の憲法の本もおすすめします。
日本では冷遇されましたが、外国で天才と称された小室先生の憲法学は、人としての美学哲学に触れるかのようです。
共に進んでまいりましょう❣️
みなさん、いつもありがとうございます❣️
この変化の流れで、内なる力につながる生命の樹を受け取ってみませんか。
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もうすでに充分に在る豊かさ美しさを受け取ってください。
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