みなさん、こんばんはニコニコ

 

ブログに来ていただき、ありがとうございますラブ

 

寒さ厳しい日々ですね。

旧正月、節分の時期となりました。

新たな切り替わりのために、掃除や整理をする重要な流れです。

内面を整えて、新たな流れへの準備をしてお過ごしくださいね。

 

祝*立春の頃

立春の流れとなりました。

自然界は静かに深く内なる世界で芽吹きの準備を進めます。

 

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臨時号【立春の頃〜ケルト暦インボルグの祝祭】

 

立春〜ケルト暦インボルグの樹木はナナカマド。

その実は切ると五芒星になることから魔法の力があるとされました。

薪や炭を燃やすと遠赤外線を放射し、身体の芯まで温めたといいます。

雪の中の赤い実は希望の灯火となったことでしょう。

 

今日は1年の時の車輪の大事な節目。

インボルグから春が立ち上がり、春分の始まりへ進んでいきます。

月のサイクルでいえば、上弦の月に向かう三日月でしょうか。

画像はケルトのセレブレーションより

 

大きな節目は”前後1週間”もエネルギーが流れるので、明日からの2、3、4日も大切に過ごしてください。

 

昨年11月、Amazonドラマシリーズ「ホイール・オブ・タイム」(全8回)が配信されました。

 

 

 

原作は、世界中で9000万部のベストセラー小説「時の車輪」

ドラマ化に合わせて、第1部のみ復刊されています。

 

 

1997年から、第12部までハヤカワ文庫で出版されています。

(第13、14部は未刊)

 

 

あまりの壮大さに打ち震え、古本をかき集めて(笑)ハマってます。

というのも、「時の車輪」は、今までのサイクルの結晶なのです。

あらゆる精神世界がまとめられ、カバラの奥義もかなり秘められています。

色も数秘も魔法もあれば、闇組織の仕組みや政治の駆け引き、正義や良心についてなど心情面も満載です。

 

 

著者ロバートさんは、米海軍でベトナム戦争経験、帰国後は物理学を学び、米陸軍の原子力技術者として働いて著作活動に入ったそうです。

自身を聖公会とフリーメーソンと言っていたとのこと。作中に織り込まれているカバラの奥義はここから来ているのだと思います。

「時の車輪」の執筆途中で難病で亡くなられたのですが、生前他の作家に詳細を引き継ぎ完結しました。ただ、この難病というのが、んん〜と疑問に感じる所ではあります。。

 

1997年といえば、スピリチュアルのうねりが起こり出した時。

早い人はこのあたりで呼ばれました。

その頃にこの本が出たのは種まきであり、"今”がタイミングなのだと思います。

 

この2年で裏側を知ったことで、「時の車輪」の闇組織の仕組みが見えてくるのです。

ロバートさんは何か伝えたかったのかもしれません。

 

とにかく過ぎ去っていくサイクルの総決算のような本。古いサイクルで学んだものを次のサイクルに生かし、役に立たなくなったものは捨てる。その識別ができる内容です。

また、隠された秘密もかいま見え、自分の中の叡智につながり癒しも起こります。

 

大きくは2万6000年、小さくは2160年サイクルの「時の車輪」に打ち震えてる今日この頃でありました。

 

雪深い立春の流れ。

内面で準備を整え春の始まりへと。

 

すてきな立春をお過ごしください。

 

みなさん、いつもありがとうございます❣️

 

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ではまたラブラブ