みなさん、こんばんは
先日、親友の佐々木ファームのさゆみちゃんのお話会がありました
さゆみちゃんは、10年以来の親友です♪
良かったら、『佐々木ファームのありがとう農法』とは何かを受け取ってください。
私たちが生まれた意味がここに在ります。
○佐々木ファーム
お話会のことはまた書かせて頂きますが、まずはありがとう農法とは?
をお伝えさせてくださいね。
ありがとう農法が生まれたのは、大きな悲しみと絶望の中からでした。
さゆみちゃんは、3代続く農家の4人姉妹の長女として生まれました。
結婚後、命を生かす仕事がしたいと、夫と共に実家の農家を継ぐことを決意。
ところが、ご両親の価値観は慣行農法、近代型大型農法です。
大きな畑で、農薬、肥料を大量に使って、大量生産。
さゆみちゃん夫婦は農家は未経験ですが、自然農法をやりたい!
命を生かす仕事がしたい!!
その両者の価値観は激しくぶつかり合っていきます。
毎日繰り返される軋轢は、戦争そのものでした。
まさしくこの社会の縮図です。
そんな最中、最愛の息子、大地が突然死したのです。。
大きな悲しみと、行き場のない怒りと後悔と憤り。
そして、絶望。
麻痺した心には、どんな色も写ることはありませんでした。
その間、ありがとうを唱えることで命をつないでいました。
戦争によって、死んでしまうのは。。『大地』。
そして、『大地に生きるすべての生命』なのです。。
さゆみちゃんとご主人の貴さんは気づいていきます。
========================
ああ。大地はみんなで仲良くして欲しかったんだ。大地ごめんね。
本当にごめんね。私たち、みんなで仲良くするからね。
どうしたら、みんなが1つになれるか、喧嘩する前に考えるから。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
========================
その頃、あちこちで奇跡が起こり始めました。
野菜がおいしい!何か変わった!!
何をしたんですか?
病気が治った、元気になった。
いろんなことが起こり出していったのです。
2人にはそれがわかりません。
何のことやらさっぱりわからないのです。
しかし、ある人との会話の中で、何をしたのかしつこく聞かれて、
ぼそっと『ありがとう』と言いながら野菜をつくっています、と答えた時に
その人が、『やっぱり!!やっぱりそうなんですね!!
本当に違うんですよ!!この野菜は光っています、奇跡があります』
と言われた時にハッとしたのです。
『あ、り、が、と、う??????』
そして意識化した=受け取った!のです。
その時言われた奇跡という言葉に大地を感じたと言います。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
こうしたプロセスから生まれた『ありがとう農法』は今、
映画になり、ミュージカルになり、日本中に広がって、
奇跡のりんごの木村さん始め、名だたる著名な人たちの応援と、
一般庶民の熱い気持ちが集って、日本を大きく変えています。
さゆみちゃんは言います。
『無い、無い、無いと、
あれが足りない、これが不満だ、
何で私ばっかりこうなるの!
あの人さえ変わってくれれば!!
私はそうして、無い、足りない、欠けているばかり見ていたの。
でもね。
すべてはそこに在ったんだね。
あらゆるものをもうすでに頂いていたんだね。
心からありがとう!!!
大地はこれを教えるために生まれてきてくれたんだね』
私はさゆみちゃんの笑顔を見ると、涙が溢れてくるのです。
美しくて。
この笑顔の中にすべてが在ります。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
愛を、ただただ愛を感じます。
生命は常に成長する。どんなに粉々になった鏡にも青い空は映し出される。愛はすべてを結びつける。
後はそれを受け取るだけ。
これ↑を、私はさゆみちゃんから教えてもらいました。
真理はとてもシンプルです。
価値観よりも尊いのは、生命です。
生命の成長よりも重たい価値は無い、私はそう思います。
そして。
今日がどんなに苦しいものだとしても、
それは他の誰かが生きたいと心から願った1日かもしれない。。
他の誰かが生きてて欲しい!!と精魂込めて祈り尽くした1日かもしれないのです。
=================
大地の元で仲良く生きること。
互いの成長を助け合い、祝福すること。
愛と喜びの循環の中で繁栄すること。
=================
私たちはそのために生まれた。
私はそう思っています。
ぜひ、佐々木ファームの映像を見てください。
そこに探し求めているどう生きたらいいかの答えがあるはずです!
無い、から在るヘ
受け取るとは、
『頂きます』のこと。
それは、『感謝する』ことなのです。
私は、3つの要因が重なって、カバラ、生命の樹をひも解くことができました。
=================
①師がいたこと。
武田京子先生との19年間という土台がしっかりあったのです。
②自立したい!!経済をなんとかしたい!!生きていかねば!!
当時は田舎暮らしをしていて、アルバイトを6つくらい掛け持ちして、なんとか9万円になるかならないかのワーキングプアでした。強い欲求と意志の力があったのです。
③向こうからくるものを受け取ったこと。
2010年に向こうからやってきました。
『言葉に注目せよ!!
ヘブライ語!!
旧約聖書!!』
このコンタクトから始まりました。
『言葉に注目せよ!!』
特にこれは私の血肉と神髄になりました。
==================
言葉の力は偉大です。
『受け取る、受け取る、、、』と意識していれば、
○意識が無い、から在るへと変わります。
それは、無いものは受け取れないからです。
このように、『受け取る』意識は『在る』を創り出します。
○ガツガツ能動的に動かなくなります。
『受け取る』とは受動のイメージをもたらします。
一歩引いた受け身の姿勢が整って、器ができてくるのです。
○『受け取る』の中には『頂きます』があります。
お食事は、『頂きます』と感謝して頂きますね。
それと同じ意識がセットされるのです。
すると、その意識は『頂くもの=受け取るもの』を集めだし、
泉のように感謝が湧いてくるのです。
みなさんいつもありがとうございます!
明日も『無い、から在るヘ』をお伝えさせて頂きたいと思います。
先日、親友の佐々木ファームのさゆみちゃんのお話会がありました
さゆみちゃんは、10年以来の親友です♪
良かったら、『佐々木ファームのありがとう農法』とは何かを受け取ってください。
私たちが生まれた意味がここに在ります。
○佐々木ファーム
お話会のことはまた書かせて頂きますが、まずはありがとう農法とは?
をお伝えさせてくださいね。
ありがとう農法が生まれたのは、大きな悲しみと絶望の中からでした。
さゆみちゃんは、3代続く農家の4人姉妹の長女として生まれました。
結婚後、命を生かす仕事がしたいと、夫と共に実家の農家を継ぐことを決意。
ところが、ご両親の価値観は慣行農法、近代型大型農法です。
大きな畑で、農薬、肥料を大量に使って、大量生産。
さゆみちゃん夫婦は農家は未経験ですが、自然農法をやりたい!
命を生かす仕事がしたい!!
その両者の価値観は激しくぶつかり合っていきます。
毎日繰り返される軋轢は、戦争そのものでした。
まさしくこの社会の縮図です。
そんな最中、最愛の息子、大地が突然死したのです。。
大きな悲しみと、行き場のない怒りと後悔と憤り。
そして、絶望。
麻痺した心には、どんな色も写ることはありませんでした。
その間、ありがとうを唱えることで命をつないでいました。
戦争によって、死んでしまうのは。。『大地』。
そして、『大地に生きるすべての生命』なのです。。
さゆみちゃんとご主人の貴さんは気づいていきます。
========================
ああ。大地はみんなで仲良くして欲しかったんだ。大地ごめんね。
本当にごめんね。私たち、みんなで仲良くするからね。
どうしたら、みんなが1つになれるか、喧嘩する前に考えるから。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
========================
その頃、あちこちで奇跡が起こり始めました。
野菜がおいしい!何か変わった!!
何をしたんですか?
病気が治った、元気になった。
いろんなことが起こり出していったのです。
2人にはそれがわかりません。
何のことやらさっぱりわからないのです。
しかし、ある人との会話の中で、何をしたのかしつこく聞かれて、
ぼそっと『ありがとう』と言いながら野菜をつくっています、と答えた時に
その人が、『やっぱり!!やっぱりそうなんですね!!
本当に違うんですよ!!この野菜は光っています、奇跡があります』
と言われた時にハッとしたのです。
『あ、り、が、と、う??????』
そして意識化した=受け取った!のです。
その時言われた奇跡という言葉に大地を感じたと言います。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
こうしたプロセスから生まれた『ありがとう農法』は今、
映画になり、ミュージカルになり、日本中に広がって、
奇跡のりんごの木村さん始め、名だたる著名な人たちの応援と、
一般庶民の熱い気持ちが集って、日本を大きく変えています。
さゆみちゃんは言います。
『無い、無い、無いと、
あれが足りない、これが不満だ、
何で私ばっかりこうなるの!
あの人さえ変わってくれれば!!
私はそうして、無い、足りない、欠けているばかり見ていたの。
でもね。
すべてはそこに在ったんだね。
あらゆるものをもうすでに頂いていたんだね。
心からありがとう!!!
大地はこれを教えるために生まれてきてくれたんだね』
私はさゆみちゃんの笑顔を見ると、涙が溢れてくるのです。
美しくて。
この笑顔の中にすべてが在ります。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
愛を、ただただ愛を感じます。
生命は常に成長する。どんなに粉々になった鏡にも青い空は映し出される。愛はすべてを結びつける。
後はそれを受け取るだけ。
これ↑を、私はさゆみちゃんから教えてもらいました。
真理はとてもシンプルです。
価値観よりも尊いのは、生命です。
生命の成長よりも重たい価値は無い、私はそう思います。
そして。
今日がどんなに苦しいものだとしても、
それは他の誰かが生きたいと心から願った1日かもしれない。。
他の誰かが生きてて欲しい!!と精魂込めて祈り尽くした1日かもしれないのです。
=================
大地の元で仲良く生きること。
互いの成長を助け合い、祝福すること。
愛と喜びの循環の中で繁栄すること。
=================
私たちはそのために生まれた。
私はそう思っています。
ぜひ、佐々木ファームの映像を見てください。
そこに探し求めているどう生きたらいいかの答えがあるはずです!
無い、から在るヘ
受け取るとは、
『頂きます』のこと。
それは、『感謝する』ことなのです。
私は、3つの要因が重なって、カバラ、生命の樹をひも解くことができました。
=================
①師がいたこと。
武田京子先生との19年間という土台がしっかりあったのです。
②自立したい!!経済をなんとかしたい!!生きていかねば!!
当時は田舎暮らしをしていて、アルバイトを6つくらい掛け持ちして、なんとか9万円になるかならないかのワーキングプアでした。強い欲求と意志の力があったのです。
③向こうからくるものを受け取ったこと。
2010年に向こうからやってきました。
『言葉に注目せよ!!
ヘブライ語!!
旧約聖書!!』
このコンタクトから始まりました。
『言葉に注目せよ!!』
特にこれは私の血肉と神髄になりました。
==================
言葉の力は偉大です。
『受け取る、受け取る、、、』と意識していれば、
○意識が無い、から在るへと変わります。
それは、無いものは受け取れないからです。
このように、『受け取る』意識は『在る』を創り出します。
○ガツガツ能動的に動かなくなります。
『受け取る』とは受動のイメージをもたらします。
一歩引いた受け身の姿勢が整って、器ができてくるのです。
○『受け取る』の中には『頂きます』があります。
お食事は、『頂きます』と感謝して頂きますね。
それと同じ意識がセットされるのです。
すると、その意識は『頂くもの=受け取るもの』を集めだし、
泉のように感謝が湧いてくるのです。
みなさんいつもありがとうございます!
明日も『無い、から在るヘ』をお伝えさせて頂きたいと思います。