映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観て。【DAY1】〜独り言の覚書〜 | 仁(ひぃ)の色々備忘録ブログ

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【〜1試合目〜】

まず、1人映画なんて絶対無理!と思ってた。

これは私が自分の殻を破るという行動の一つでもあった(うっっっすい殻ですがなw


後に何回も行くことになるとは思ってもおらず、、、

(だからタイトル👆1試合目〜ねw


入場すると、まさかのタプタプシール復刻版をGET

受け取った時、加藤さんの場に入れたかもしれないと思い、すごく嬉しくなってニヤニヤした(心の中でね!)


💡私のブログに出てくる"加藤さん"って?

真実と生き方、在り方を教えてくれる、本物の指導者です。是非見てほしい。

一緒に学ぼうぜぃ





◆一番刺さった所

「オヤジの栄光時代はいつだよ、俺は今なんだよ!」

自分がに命を懸けれてないことが、すごく恥ずかしくなった。


花道は背中を負傷しているのに。選手生命が、、、とか言われたのに。

私なんて、足が負傷しただけで休むという選択を取ってしまった。。。

あのまま休み続けていたら、ブランクから復帰したいつかのミッチーみたいに「何故あんな無駄な時間を、、、」と言うことになっていたかもしれない。

(※↓この描写は映画には出てきてない)





◆沢北の「必要な経験をください」の答えに敗北という経験をくれた事

その渦中にいる時は、「なんでこんな経験なんだよ!こんなに頑張ってるのにそりゃねえだろ!」とか思うだろうけど、「いずれこれが財産になる」というのは、本当にそうなんだろうなと思った。


自分が本気でこう在りたい、こうなりたい、と願うその為に経験すべき事は

「これは嫌!」とか「そんなんじゃなくて!」とか言って反発したり逃げようとすることは何の意味もない。逆に時間が勿体無い、マイナスだと思った。


【📖✏️思い出す加藤さんの教え】

加藤さんが動画の中で「アドバイスをやらない、ここをやらなきゃ他に抜け道はない」と仰っていたのが刺さる。

https://youtu.be/2xjCWLtiaSE




◆最後の点を取る花道の無音の台詞「左手は添えるだけ」(※映画の中では口パクだけで、声が聞こえてこない所が、また何とも言えない良さ。粋だねぇ。これだから井上さん好きさぁ)


あと数秒しかない試合、これが最後のチャンス、ここでミスしたら山王に負けることが決定する。

体力的にも精神的にもバクバクだっただろうに、こんな土壇場でも初心に戻って基礎のフォームできちんとシュートしようとしたこの精神力。


もし自分だったら、ミスしてはいけないという不安で萎縮して基礎や貫くべき大切な事なんて思い出せなかったと思う。この場面や、りょーちんが受け継いだ「めいっぱい平気なフリをする」というのは、土壇場でもちゃんと力を発揮する為に、反復して癖付けたいと思った。


【📖✏️思い出す加藤さんの教え】

最近の加藤さんの動画の中にも、"萎縮"のお話があった。ネガティブな経験をしてもそれを埋める為にやり続けた加藤さん。だから最強になった今が在る。この動画も是非見てほしい。

https://youtu.be/CpraIXjYshc





→【DAY2へ続くゥ!】