令和5年度卒団式、OB・OGの進路 | imakidsのブログ

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令和5年度卒団式、OB、OGの進路

 

令和5年度は小学部から29名、中学部から16名が卒団しました。そのうち、小学生の21名については中学生も残って、引き続き目標に向かって一緒に頑張ってくれることになりました。

また中学校では陸上競技以外の道に進んだ子もいますが、どの道に進んでも、同じ時間を共有し努力した仲間は、いつまでもお互いの成長を刺激として切磋琢磨してくれる友になると思います。

バレーボールで千葉県から山梨県の中学校へ推薦で進学する子もいます。

中学部卒団生も16名の全員が陸上競技を継続します。

中学部卒団生(陸上競技継続者)の進路は

成田高校 3名

東京学館高校 2名

市立船橋高校 1名

市立柏高校 1名

幕張総合高校 1名

佐倉高校 1名

佐原高校 1名

千葉黎明高校 1名

秀明八千代高校 1名

市立銚子高校 1名

 

北海道

札幌山の手高校 1名

 

福島県

学法石川高校 1名

 

群馬県

東京農業大学第二高校 1名

となります。

 

そして、令和5年度現在のOB、OGがお世話になっている在籍校・在籍人数は以下の通りとなります。

それぞれ目標に向かって努力していますので、応援をよろしくお願いします。

成田高校 11名

市立船橋 7名

八千代松陰高校 5名

市立柏高校 4名

流通経済大学付属柏高校 2名

千葉黎明高校 2名

東京学館高校 2名

幕張総合高校 2名

渋谷学園幕張高校 1名

松戸六実高校 1名

成東高校 1名

佐倉高校 1名

佐原高校 1名

秀明八千代高校 1名

市立銚子高校 1名

 

茨城県

東洋大学付属牛久高校 1名

鹿島学園高校 1名

 

宮城県

仙台育英高校 1名

 

北海道

札幌山の手高校 1名

 

福島県

学法石川高校 1名

 

群馬県

東京農業大学第二高校 1名

 

さらに、OB、OGの大学所属状況です。

(陸上競技に関係する子)

青山学院大学 3名

立教大学 2名

早稲田大学 2名

日本大学 1名

日本体育大学 1名

順天堂大学 1名

横浜国立大学 1名

駿河台大学 1名

川村学園女子大学 1名

法政大学 1名

作新学院大学 1名

国際武道大学 1名

 

2023年度の中学部の卒団生は、小学6年生がコロナで多くの試合がなくなり、練習をすることも難しい状況となり、チームの人数も大きく減る中で、それでもモチベーションを高くチームを支えてくれました。苦しい時期を共にしたからこそ、より一層、練習内容を工夫し、試合での良い思いをしてほしいと感じた世代でした。人数は決して多くはありませんでしたが、全員が県大会に出場し、県大会では10名が入賞し、全国大会には4名が出場し、1名が入賞しました。高校でも全員が陸上競技を継続します。

高校でもチームで取り組んできたように、1歩ずつ確実に強く、速くなる過程を大切にしてほしいと思います。

寂しくなりますが、それでも頼もしくなった背中を見送りました。高校でどのような選手に成長するのかが楽しみです。

小学部の6年生は、キッズコロシアムの優勝カップを取り戻すことができ、大会を通して成長してくれたと感じました。特に、チームの中心で引っ張ってきたメンバーが、コツコツと努力する背中でチームを引っ張ってくれたことが成長につながったと思います。試合で結果を求めることも大事ですが、それ以上に陸上競技を通して人としてどのように成長するかが大切だと考えます。試合を通して、達成感であったり、逆に悔しい思いなど、良い時もうまくいかない時もそれでも練習に参加し、成長しようとする姿が大事だったと思います。

2024年度も、小学生、中学生、そしてOB・OG達の高校生、大学生と幅広い世代でima kidsが頑張ってくれることを嬉しく思います。ワクワクする1年にしたいと思います。

 

そして、チームを15年間支えてくださった、松尾コーチがコーチを勇退されました。松尾コーチには、今の体力コースの前身であるima kidsミニを立ち上げていただいたり、長距離チームの練習がうまく回らない時に立て直していただき、今の長距離チームを築き上げていただきました。数年前までima kids=短距離チームといわれていましたが、今では小学生で1000m2分台の選手が毎年育ってくる環境であり、中学では全国大会へ出場や入賞する選手が育ったり、さらにはOB・OGが都大路を4名が走り、3名がチームの入賞へ貢献し、そして2023年は櫂吏くんが区間賞を獲得するまでにつながり、チームとして大きく成長させていただきました。

チームとして松尾コーチが勇退するということは、大きな岐路となります。ただ、松尾コーチが築いてくれたことを大事にしながら、松尾コーチにも成長したといってもらえるように、子ども達と共に努力していきます。